ポリープ切除1年後の確認検診 | 大腸がんの経過観察中と血糖値

大腸がんの経過観察中と血糖値

2013年9月(52歳)に大腸がん3a(S状結腸)を手術、その後の経過と日常を記録しています。
>*2018年1月に履歴を整理しました。
>術後の経過/体調、健康、医療面の記録にします。

一年前から予約されていた大腸カメラの検診を受けてきました。

 

前日の食事、朝昼夜をクリアスルーで、20時に下剤のマグコロール粉末を水に溶かし飲みました。

便通が数回あり大きな固形物は概ね夜の内に排出されました。

 

当日の朝、9時前に行くと処置控室が18名で一杯で、順番によっては17時オーバではと思われた。

 

何時ものように1Lの冷えたマグコロールを飲み始めて、1時間20分程度で準備完了になり。18名中6~7番目位だった。

 

13:30分位にやっと呼ばれ、処理台でよこになり、肛門へゼリー状の麻酔をつるりと塗られ、いざカメラ挿入です。今日は気持ち的に余裕があり、最初からカメラ画面を見ていました。 偶にカメラ挿入時に押される感じがありましたが、難なくカメラが一番深いところに到着し検査開始です。

上、横と何事も無く順調でしたが、下結腸辺りでポリープ3mmを見つけて頂き、プチと生検に成りました。見た感じ、綺麗な乳頭で模様色も腸壁と変わらず問題ないと思われた。 その他、昨年の切除跡の4ケ所の確認、手術跡の確認し綺麗に治っているとのことで、所要時間は、30分位でした。

 

今回感じましたが、カメラでも大腸のヒダヒダが動きながら、小さいポリープを発見するのは難しいと画面を見ながら感じました。

 

生検の結果説明は、11月後半の定期CT検査の日に合わせダブルヘッダーで調整して貰いましたが、手術と切除の主治医が別なので、色々面倒です。

 

家に帰り、ビール、ワインとつまみに生ハム、玉子焼き、茶まめ、エビマヨ風、チーズで気持ちを癒しました。

冷凍茶マメが美味しく、枝豆は買わないようになりました。