人間ドックの血便(+)による精検 | 大腸がんの経過観察中と血糖値

大腸がんの経過観察中と血糖値

2013年9月(52歳)に大腸がん3a(S状結腸)を手術、その後の経過と日常を記録しています。
>*2018年1月に履歴を整理しました。
>術後の経過/体調、健康、医療面の記録にします。

会社の人間ドックで血便反応(+)が出たので、主治医による
定期健診に合わせ昨日、大腸カメラを受けて来ました。

結果は1cm程度のポリープが2個が見つかり、生態検査に
回され3週間後のお楽しみになりました。

主治医曰く、ポリープの顔は悪くないがとフォロー後に
癌だったら当然切らないといけないが、良性でも時期を
見て切った方が良いとのことでした。

ポリープが発見されたことは良い事ですし、ポリープが
生まれることも自分の体の問題と理解できますし、術後3年間の
間に半年間隔で造影CT、PETCTを受けたのも良いと思いますが、
1度も大腸カメラを進められなかったことについては不満です。
教授、治療のガイドラインは???と疑問がの残ります。

今回は別の病院で血便反応があったことで、カメラを受けようと
ならなかったらと思うと背筋が冷たくなります。
また、大学病院なので主治医が3年間に3人変わっているのも
問題だと思います。

個人的な意見ですが、大腸癌の術後は最低でも2年に一回は
カメラを受けた方が良いと考えました。
また、自分の体はやはり自分で考えて守る。

それと、大腸カメラ前の下剤等も年々量、質が変わり前準備が
楽になりました。

以上結果は10月中です。