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夏3本目

ハードキャンディ@シネマライズ


ハードキャンディ


なんとなく気になって観にいく。

観ていてこういうのってどこの国にもあるんだって思っていたら、

(それでもアメリカと日本だけだったりしそうで嫌だなと思ったり)

日本の「援助交際」とか「おやじ狩り」にインスパイアされてつくっていた。


映画は全編通して狂気が渦巻いている感じなんだけれども、

それにしてもヒロインのエレン・ペイジは良かった。


あまりこういう作品は観ないんだけれども、

それだからかもしれないけど面白かった。


外に出たら雨。

それにしても・・・(;゚д゚)ァ.... イタタタっ


どうせただのおもちゃと思ってた

コンセントがそんなにあるわけないのに、部屋にはACアダプタばかり。

いったいどれが何のアダプタだ?

唯一の手がかりはメーカー名。まるで神経衰弱のようだ。

しかしすっきり片付かないものかね、これ。


見えない寺院

9月のあたまに新潟で催されている『越後妻有トリエンナーレ2006』 に行った。

ちょっと遠いかなと思っていたんだけれども、周りの人が良かった良かったって

言うし、8月下旬にはいくつかのテレビ番組でも紹介されていたり。最近は

雑誌とか読まないので情報に疎い俺に情報を伝えてくれてありがとう、誰か。


『南まわり2』というバスで廻ったんだけど、多くの空き家プロジェクト、

「彼岸の家」や「・・・、見えない寺院」「ソイル・ライブラリー」、

特に廃校になった校舎を利用した作品はダイナミックで良かった。

ボルタンスキー+ジャンカルマンの「最後の教室」。

いやすごいね。この喪失感の中に残る記憶というかなんというか、

そんな作品の中を歩いている一体感も非常に面白い。

オープンエアーの作品というのも青空の下に映えていていい感じだった。

「再構築」はそんな作品。大自然を反射して作品を大きく見せた。


作品の素材や題材が廃屋や農具、自然だったりするせいもあるんだろうけど、

すごく地域に密着した作品になっていて、美術館でみるアーティストの作品とは

違った独特な感じが良かった。ここでしか出来ない何か。

一箇所にまとめてみせてしまったり、都会の美術館にもっていったら

その命がなくなってしまうような、そんな感じがした。


いや何しろ越後湯沢ってスキーじゃないと行った事がなかったから、

夏の緑の美しさにも感動したわけなんですよ。


ついでに廃校の校舎。

今回も3つくらい廃校舎を使った作品を見たけれども、

古い校舎っていうのはすごく好きで、それはキシキシと音を立てる

木の廊下だったり、リノリュウムの床だったり。

北海道のあけぼの小学校だったり世田谷のものづくり学校だったり。

もちろん自分の卒業した小学校だって大好きだ。(廃校にはなっていない)


そういえば金原ひとみの『蛇とピアス』も読んだ、面白かった。

はじめに読んだのが『アッシュベイビー』だったから、

金原ひとみにはぶっとんだ感じがあったけど。

その他、中谷美紀の『インド旅行記1』、小林紀晴の『最後の夏』、

吉本ばななの『アルゼンチンババア』。


ノンストップ溌剌レゲエ

いつもと同じ時間に目が覚めるとコーヒーを入れてパンを食べるが、歯を磨いてから頭が起きていないのに気付いてまた眠った。どうせそのうち暑くなって眠ってられなくなるんだ。11時に起きて高校野球。智弁打てぇ。両チームともエースを温存していたはずなのに、両投手とも2回くらいから投げ出した。やっぱり球の切れが違う。同じ高校生でもこんなに違うんだ。ずっと前に買っていてそのままだった金原ひとみ『オートフィクション』。読み出すと止まらなくなる。いや止まる。高校野球を見る。ネットも見る。窓の外も見る。すごい天気だ。快晴。東京でこんな青空が見られるんだってくらいの天気。この太陽にやかれたい。ああ外に出たい。でもまだ高校野球終わってないし。また『オートフィクション』。デビュー作の『蛇にピアス』だけは読んでいない。別に芥川賞とかそういうのを嫌っているわけでもないよ。ただ読んでいないだけ。読む機会に恵まれなかっただけ。甲子園では雨が降り出した。ぽつぽつぽつぽつと画面の中に点線が現れたと思っていたら、あっという間に実線になった。応援団の頬にも汗と涙と雨が流れる。それでも選手だけは雨に気付いていないようだ。プレイに集中している。三振三振セカンドゴロゲームセット。苫小牧が決勝戦に進んだ。よし高校野球は終わったぞ、次の試合が始まる前に外に出ないとまた出れなくなる。急いで着替えてiPod...っておい、なんで電池切れてんだよ。使ってないよ。でも切れてるよ。使えないよ、古いSONYにする。こんなとき充電池は偉大だ。期待を裏切ったりしない。またゆらゆらだ。いつもの通勤ミュージック。だってたった90MBしかないんだものCD一枚でいっぱいいっぱいだ。うちの前の通りをずっと西に向かえば着くはず。そう思ってそしていくらでもやいてくれと歩き出す。こんな道終電で帰れなくて歩いて帰るときしか歩かないけど、昼間に歩くと別世界。今でも再開発が進んでいて新しいスーパーだのマンションだの準備に暇がない。土地も無い。隙も無い。目当ての日産、ガソリンスタンドまで来た。違う目的は車じゃないしガソリンじゃない。一度隅田川を見てから脇道に入った。TOMIO KOYAMA GALLERY は以前蜷川実花の展覧会で来たけど、今年に入って場所が変わった。大きな工場のような建物の中大きなエレベータに運ばれて6階まで上がる。おいここは違うギャラリーじゃないか、どうぞなんて入れてくれるなよ、だから7階まで行けばよかったんだ。階段で1階上に上がると広々とした空間。『in out』と題されたERNESTO NETO の展示。簡単なラフスケッチとなんだこれは、ストッキング?布に囲まれた空間、小さな発砲スチロウルに重みが与えられて天井からぶら下がっている。空間に重さを与えて3次元を表現しているような、ある部屋は上がれて小さなガーゼ物体に触れられる。壁に貼り付けられたオブジェもその布の中に小さな発砲スチロウルが部分的につめられていた。またあるものは2cmくらいの幅の布切れを沢山その字のごとく山のように作り上げた作品で布切れが四角で角々しいのに山々は非常になめらかな曲面を表現していてきれいだ。なんなんだ、これは、というよりギャラリーってなんだよ。お金も取らないでこんなお金のかかりそうな展示をオイソレとやっていていいのかよ。受付のお姉さんはカタカタとパソコンのキーボードを叩いている。最後にもう一度ラフスケッチを見てから階段を下りた。さっき連れ込まれたギャラリーに入る。さっきのお兄さんはコンビニの弁当を持っていたからここにはいない。いや正確には奥の部屋にいる。くちゃくちゃごくごくと食事をしている音がするんだから。でもすぐに出てきたりはしないはずだ。出てこられても困る。ここのギャラリーがいったい何の展示なんだか知らないんだから。実際よくわからなかった。日本の歴史みたいな子供向けの本を貼り付けてその周りに絵を書いていたり他にも絵。でもわからない。大きなエレベータの前に立ち釦を押すけどいっこうに反応しない。押押、押し続ける、駄目だ、エレベータは動いていて使用中のランプが光っているのにここの釦は反応しない。不感症。そのうちエレベータが死んだ。釦を押。駄目だ。階段のところにいた女の子2人がこっちに来る。やだよ、この男ったらエレベータもちゃんと呼べないなんてって笑われる。だってこの釦は不感症、と思って見ると今度は呼出中のランプが点灯した。生き返ったエレベータが戻ってくる。外に出ると相変わらずの快晴でやいてくれと思わなくてもやきつけられた。地下鉄に乗ることも考えたけど駅を降りて人ごみの中から抜け出すのが面倒くさくてそのまま歩いた。でも方向がわからない。適当に歩く。清澄から銀座なんてすぐだと思っていたけれども結構歩いた。相変わらずいろんなビルや店があって、いろんな商売があって驚かされるし記憶の隅に残しておこうと思う。それにしても暑い。汗をかいていないようだけれどもそれは嘘だ汗をかいているけれどもやかれて蒸発しているだけだ。そう思うと何か飲みたくなったがタイミングを失ったまま銀座に着いた。クロネコヤマトの横のカフェになんだか人が集まっているというか仕事をしている。搬入?違う、撮影だ。TOKIOのベース名前は忘れてしまった、彼と誰かが撮影している。銀座通りに出て小柳ビルに入るGALLERY KOYANAGI 『out in』と題されたERNESTO NETOの展示。入口付近のラフスケッチを見てから中の展示を見る。またぶら下がっている。ここで靴を脱いで入れるスペースはテントのようになっていてあたかもそれは人口の鍾乳洞もっと大きく作れたらすごいだろうなって思わせた。臭い臭い何かが匂う嫌な匂いではないけど布の匂いでも発砲スチロウルの匂いでも無い。テントの外壁を一周すると一箇所だけ凹んでいて茶色くぶら下がっていた何かが床まで茶色くしていた。彼は作品の中に匂いまでも取り込んでいたんだ。クッションの一箇所にホールがもうけられている作品が多いけど、大きなそれにはそのホールにぴたっと形の良い表面のざらついた球石が置かれていた。その形と形の相性の良さもさることながら、ガーゼの中に詰められた発砲スチロウルに球石の黒さが微妙に反射して一体化している。素材はぜんぜん異なるんだけどね硬さは正反対なんだけどねなんだけどなんだよって発している感じ。相変わらず受付のお姉さんはカタカタとパソコンのキーボードを叩いている。

ERNESTO NETO ERNESTO NETO2

津軽半島夏景色

奈良美智 + graf A to Z@吉井酒造煉瓦倉庫(弘前)

AtoZ

弘前の古い酒造倉庫で開かれている展覧会にきた。

奈良美智の作品は展覧会では見たことがなかったけれども、

何年か前のFOILでアフガニスタンの写真や絵を見てから、

気になる存在だったわけだ。ちょうど同じころ・・・だったから。

10時前に着くとすでに入口には列が出来ていた。

会期が結構長いのに人が集まっているなあ。

会場内はカメラ禁止、荷物も最小限ということでクロークに。

開場とともに列に続いて入っていくと奈良ワールドが。

いくつもの小屋が倉庫の空間に立ち並び、

この小屋には何があるんだろうって感じで中をのぞく。

それがAtoZ、26個...どころじゃおさまらなくって沢山沢山ある。

一つ一つの絵もすごく色合いとかきれいなんだけど、

これだけの数を作り上げたそのパワーに驚かされる。

それにしてもきれいだなあ、この色、この形。

その奥にもテントがあったりするんだけど、

はじめて2階を利用したというフロアには巨大なオブジェが並ぶ。

子供たちが「かっこいー」とか騒いでいるのをみて、

奈良美智がやりたい展覧会のひとつの形が

こういうところなんだろうなと思う。


混んでいたけど、本当に良い展覧会だった。

ヨロヨロン

原美術館で開催されている束芋 の個展「ヨロヨロン」へ


束芋


実に束芋というアーティストに関しても、どんな作品をつくっているのかも

知らなかったけれども、とても楽しめた。

展示されているドローイングはときとして全体は描かれないが、

とても緻密である。よく見ているなあ、という感じ。

そして展示の中心となるアニメーションを用いた映像インスタレーション作品は

手法もテーマも独特だ。手書きのイラストから映像をつくり、

「和風」なテーマ(たとえば銭湯だったり、通勤電車だったり)で風刺していたり、

また映像作品を展示も3次元を意識したもので、

観ていて次は何がくるか楽しみである。


作品のDVDも欲しかったけど高いので図録だけ購入。

予告編だとこんな感じ →初芋  →oimo


夏休みで週末は混雑しているみたいだけど、

8月27日で終わり。水曜日は20時まで開催している。

『ギニョラマ』という新作は日没後しか見られないから、

つまり水曜だけだろう、水曜夜がお勧めですかね・・・

ギニョラマもみたかったな。

夏シーズン2本目

初恋 」@シネマGAGA!

初恋

レイトショーで宮﨑あおい主演の「初恋」を観る。


もう、何もかわらないのかよ




タワーカフェ

ようやく東京で・・・


「SHINTARO SAKAMOTO ARTWORKS 1994-2006」
   2006/07/28 (fri)~8/18 (fri) everyday open (11:30~24:00)
          @TOWER CAFE (LIQUIDROOM 2F)

BABY I LOVE YOU

昨日の夜からアタマの中がぐにゃぐにゃ

でも渋谷に行ってくるり のベストアルバムを買う。

くるり


ついでに旅行人 も買う。

今シーズンはチベット・ラサの特集だ。

そういえば、もう列車でラサ入りしている人たちがいるんだな。


それにしても渋谷の夜の熱気はすごい。

曖昧な僕の頭の中

遅れに遅れて忘れていたバンコクの新空港がついに!

アサヒドットコムの記事

9月28日から。でかそうだなあ。バンコクじゃなくて香港みたいだ。


楽しみにしていた坂本慎太郎 のアートワーク集を購入。

artworks

この人の頭の中はいったいどうなっちゃってんだ?と思ふ。


そして安藤裕子 の新曲、いいね。

Andrew