こんにちは
声を変えるだけで
人生が変わる!
"理想の自分"になる
声楽ボイスレッスン
引き寄せボイスプロデューサーの
樹 茉央(いつき まお)です
今回は、
「良く通る声を作る3つのポイント」
についてお伝えします。
1.共鳴腔を開く
2.息を流さない
3.支えを入れる
で、あなたも響く声を手に入れることが
できちゃうのです!
では、早速説明していきますね
「声」は、声帯で音が発されて
3か所の空洞で響きます。
そして、その響きが「声」となり
口から出ているのです。
この空洞のことを共鳴腔と言い、
声を響かせるのに重要な役割が
あります。
あなたの体のどの部分で響くか
想像つきますか?
基本的に胴体には内臓が詰まって
いますから、響く気がしないですよね
実は、声が響く部分は首から上です。
私たちの体の中の共鳴腔は、
「咽頭」「口腔」「鼻腔」の3か所です。
この3か所を開けば、空洞が広がり
声が響いてくるのです!
想像してみてください。
小さなアパートの1室と
高い天井の体育館でと
どちらで声が響きますか?
体育館で遊んだり運動したことを
思い出してみると、声や靴の音まで
響いているのが鮮明に思い出せませんか?
そうです!
広く、天井の高いところで音は響きますよね!
ですから、私たちも、体の空洞である
共鳴腔を広げれば、響く声が出る
ということなのです。
私が教えている発声法の
最大の要といえるのは
「息を流さない」ことです。
日本人特有の発声デメリットである
「息漏れ」は、正に歌うにも話すにも
声を響かせにくくしています。
本来、声帯をしっかり閉じなければ
音(声)が豊かに出ません。
日本語は、声帯閉鎖が弱いのです。
声帯閉鎖が弱いと、息漏れが生じます。
まるで割れたガラス窓の状態です。
隙間風の吹いているところに
さらに息を流しても、ただ風が
多く抜けていくだけのことです。
逆に、この息漏れを無くせば
声帯がしっかりと振動するということ。
なので、意識的に息を流しては
いけないのです。
支えとは?!
「腹式呼吸」のことを指します。
腹式呼吸は、声を支えるという
重要な役割を持っています。
発声練習の中に、この腹式呼吸の
トレーニングも含まれるほど
切っても切れないものです。
慣れると、これはお箸を使うように
普通にできるようになりますが、
始めたばかりの場合は、意識的に
腹式呼吸を取り入れて声を出す
ということが必要になります。
声を支える腹式呼吸を意識的に
取り入れるこれを、
「支えを入れる」と言います。
まるでアクセルをふかす!
みたいなものですね。
いかがでしたか?
今回は、
「良く通る声を作る3つのポイント」
についてお伝えします。
1.共鳴腔を開く
2.息を流さない
3.支えを入れる
という3つのポイントについて
お伝えしました。
いずれも、マイク無しで1000人
以上のホールで声を響かせる
テクニックを持つ声楽家の私が
演奏だけでなく、講演やウグイス嬢で
使ってきたテクニックです。
是非、良く通る声を作ってください。
そして、あなたの想いを伝えたい人に
伝えていってくださいね
声を出すこと、表現すること、
人前に立つ時に必要なこと、
私が14年間にわたり
声楽家として身に付けたことが
人前で話す時にこんなにも適している
ということを多くの方に知って頂きたいので
このブログを始めました!
私のブログがあなたのお悩みを
解消するお役に立ちますように
最後までお読み頂きありがとうございました
チェック!あなたの声はこうなる!
上の「ファ」が苦しかった
元・アルト↓
息が多く、高音が出なかったアルト
初回のレッスンで「シ♭」
わずか3ヶ月で「ド#」までアップ
歌劇「ラ・ボエーム」のミミのアリア
歌劇「イル・トロヴァトーレ」のレオノーラのアリア
歌劇「ノルマ」のノルマのアリア
上記の難曲を歌っています。
秘密のメソッドで
あなたも歌える声を
手に入れることが出来ます!
樹 まおのレッスンを受けると・・・
声帯をしっかり使う方法が分かり
声に芯が出来、声量が一気に増します。
《高音を狙わない》高音の出し方で
高音域が広がります。
息漏れのない発声法が理解でき
息が長くなりロングトーンが得意になります。
だ・か・ら
たった1回のレッスンで
【5音】UP!
たった1回のレッスンで
芯のある豊かな声に変化
※上記は実績ですが、効果は個人差があります
LINE@始めました☆彡
今なら
体験レッスン料金が
85%OFFの3000円になるチャンス!
※LINE@でお友達追加した後
メッセージであなたの声のお悩みを
教えてください。
確認できた後に体験レッスンの
割引を差し上げます。
こんなお悩みありませんか?
高音が出ない・高音が苦しい
高音で声が薄くなる
声量がない・声が小さい
歌うとすぐに喉が痛くなる・喉が枯れる
楽譜も読めない初心者だから歌を始めがたい
あなたの悩み
常識やぶりの発声法で
解決できます!
常識やぶりの発声法を
体感してください
【通い続けなくても歌えるようになる声楽教室】