声楽とボーカルレッスンとの違い | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋の声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salonの樹茉央(いつきまお)です。





最近Instagramからのアップばかりでしたー!ので、久々のブログ。





9月も新しい生徒さんが入会しました!声楽のみの方と、声楽と英会話のコース。





結局、英会話を身につける時には発音を身につける必要があるのですが、英語の発音と発声法は密接な関係があるので、今回入会された方のように、声楽のコースと一緒に習うとより効果的なんです!





日本語しゃべるのと同じ発声では、英語にしろイタリア語にしろネイティブの発音や流暢さは出ませんからね。





さて、今回のブログでは【声楽とボーカルレッスンとの違い】について話します。






基本的に私は声楽(オペラ)が専門です。通っている生徒さんの90%は声楽を学びに来ています。有難いことに、地方から飛行機や新幹線に乗って通っている生徒さんもいます。





よく、声楽教室をしていてもボーカルレッスンをしているお教室ありますよね。うちもそうなんですが。





他のお教室は声楽とボーカルレッスンとの違いどんななのだろう?






私のところでは






【基本的な発声法は同じ】





です。






声楽もボーカルも、【日本語の発声デメリットを克服した、息漏れのない芯のある声】を作るのが大切。






なぜならば、【息漏れしている】場合






●声帯がくっついてないので声が薄い


●息が続かないからロングトーンで歌えない


●日本語発声、日本語発音が直らない





などなど





デメリットがたくさんなんです。





まずは、【声帯を全部使って声を出す】作業をします。





そこから先、ボーカルの場合は地声で歌う音域を広げます。声楽の場合、女性はファルセットにして歌い、男性はカヴァーして歌うことを仕込んでいきます。





歌唱の指導については、それぞれの言語を大切に、聴き手に感情や表現が伝わる歌唱法を指導します。





声楽がメインの当教室ですが、現在はプロの歌手の方と俳優さんがボーカルコースで通っていて、見違える声に変化しました♪





もちろん、ご趣味として通いたい方もボーカルコースでも声楽コースでもwelcomeなんですよ!




芸術の秋、一緒に歌を始めませんか?





レッスンでは「1日1笑」をモットーに生きるワタクシが、笑いのルツボに誘う指導を。。。。いやいやいや!(笑)指導は真面目にやってます!!もちろん、笑いもありますけど。ティータイムでのトークも皆様にお楽しみ頂いております(笑)多分(笑)





犬好きの方には無料オプションでチワワがレッスン同席しますよ~!



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