明日はコンクール審査員 | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【最短で歌える声を作る】声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salonの樹茉央(イツキマオ)です。






明日はコンクール審査員をやらせて頂きます。







予選も審査させて頂きましたが、皆さんなかなかに難曲にチャレンジしますね。すごい!本選も楽しみです🎵






審査には、ちゃんと審査項目があります。そして、このコンクールは、上手い人順に順位を決めるのではなく、「基準を満たした者」が賞をもらえます。





変な話、全員がめちゃくちゃ上手ければ、1位や2位が複数名出るわけです。逆もしかり。





4名の審査員が審査します。それぞれの耳にどのようにその音楽が届くのか?どんな点数をつけるのか?受験者は気が気じゃないですよね。






でもね、一番大切なのは、「音楽を思い切り楽しむこと」だと思います。別にさ、コンクールで失敗したからって命に関わらないもん。だったら、しかめっ面して演奏するよりも、心から音楽を楽しむことが成功につながるんじゃないかな?なんて思います。





明日はたくさんの音楽に出会えるのが楽しみ♥みんな楽しもうーー!