『地獄少女 宵伽』公式サイト

 

○5話あらすじ

風間理史が友達を連れて両親の運転する車で出掛けたある日、事故を起こし友達三人だけが犠牲になってしまう。生き残ってしまった理史は自分を責めるが、亡くなった友達の母親は地獄通信にアクセスし理史を地獄に流してもらおうとする。しかし、事故の原因を知るミチルは……

 

捕縛に溺れし哀れな縁

夢か現か光か闇か

あまの言の葉浮かんで消えて

時の随にゆらゆらと

沙汰を語るは宵伽

晴らせぬ怨み晴らします


 

OP

 

 

風鈴を見ながら、自分の名前を思い出すミチル

 

 

風の歌が聞こえる

 

 

合同葬儀の受付をする妖怪たち笑

 

「この浮気者め!きくりというものがありながら悪霊にうつつを抜かして!」

 

 

葬儀に行くが追い返される風間家

 

 

同情するミチル

 

 

風間家の車で子どもたちを乗せてドライブ

 

 

子どもたちにイジメられている理史を見て、昔を思い出すミチル

 

車と並走するミチル、面白い光景だな笑

 

 

行儀の悪い子どもたち

 

車を止めようとするも、ブレーキに缶ジュース

 

そして事故る風間家の車

 

そりゃあんなことしてりゃ死にますわね

 

 

ミチルの過去

 

村人たちに感謝されているミチル父

 

 

「いいことをすれば人を幸せにできるのよ」

 

人の為に、その気持ちを忘れなければみんな幸せ、

天国にも行けるとミチル母は言っていたが、ミチルは天国行けなかったのね・・・

 

 

寒河江家(ミチルの家)が気に入らない、嫉妬深いやつら

 

 

ミチルを池に落とそうとする子供たち、池に落ちて自滅

 

 

現在

 

死んだ子供の親が理史を地獄に流そうと、地獄通信にアクセス

 

 

「地獄少女は不幸な人を増やすのが仕事なの?」

 

「あながた全てを思い出した時、そこに答えがある」

 

理史たちは悪くないのに流すのかと、間違ってると思うミチル

 

 

過去

 

ミチルが子供たちを池に突き落として殺したと、言いがかりをつけるやつら

 

 

死んだ子どもの親の策略で、蔵に閉じ込められるミチル

 

蔵に落ちてた風鈴を窓に付けるミチル

 

 

一方、ミチル両親はミチルを探すが見つからず・・・

 

季節外れの風鈴の音がし、その音を頼りに進むとそこにはミチルが

 

 

火を付けられ閉じ込められてしまう

 

ミチル父は撲殺される

 

 

現在

 

昔を思い出したミチル

 

「この人達は何も悪くない。悪いのはあいつらよ」

 

「立場が変われば見方も変わる。

正しいとか悪いとかそれはその人の気持ちでしかないの。人を呪わば穴二つ」

 

ミチルのセリフ、昔のあいのセリフと似てるような・・・中身は違うけど

 

「私は悪くない。悪いことなんてしてない。悪いのはあいつらよ!」ってやつ

 

死んだ子どもの母親は結局、糸は引かず

 

まぁ自分が地獄に行きたくないからだろうけど

 

 

あいはミチルに過去を見せる

 

ミチルを守ろうとする母

 

怨念の炎で村中を焼いたミチル

 

 

「あなたは許されざる罪を犯した。だからその罪を償わなくてはいけないの。

地獄少女として。それがあなたの答えよ」

 

 

「地獄少女。私が」

 

 

ED

 

 

あやおり

 

 

4期はミチルの地獄少女インターン期間だったの!?

 

次回予告でミチルの目が赤くなってたから地獄少女にはなるのんだろうけど、

最終的にどうなるのか・・・

 

2期では怨みの連鎖を断ち切るために、あいが犠牲になって地獄に落ち・・・

 

3期ではゆずきがいったん地獄少女になるも、

最後はゆずき成仏&あい永遠の地獄少女ENDでしたが今回は・・・

 

ミチル成仏&あい地獄少女続行なのか、あいとミチルのダブル地獄少女になるのか

 

ミチルが村中焼き尽くしたのは、あいと重なるね

 


 

1話『見えない聞えない』→こちら

2話『あなたしかいない』→こちら

3話『いつか誰かが…』→こちら

4話『わたしを深く埋めて』→こちら