なぜいまリトミックなのか?
そこから会員には、毎月通信冊子が届きます。
表紙のページには「なぜいまリトミックなのでしょうか?」と書かれています。
内容は 抜粋すると、
リトミックは音楽&芸術教育だけでなく、身体運動も活用されています。
文部科学省がまとめた「幼児期運動指針」の中で、運動の意義として、
「意欲的な心の育成」
「社会適応力の発達」
「認知的能力の発達」
があげられています。
リトミックにおきかけると、
身体運動も含むリトミックで、子供たちが上手に表現できたときに、喜びややる気がでてきたり、
グループで活動することによりコミニケーション能力があがっあり、
リトミックでの即時反応の練習によっても 知的機能の発達促進に有効とされています。
ベビークラスの頃から、お友達とペアになってリトミックしたり、プレクラスになるとお友達と教具を交換したり、今度のミニ発表会では、全員で連結して汽車になったりと 小さい頃から家族以外の人と関わることを大切にしたプログラムもしらゆりリトミックランド♪では取り入れています。
リトミック研究センターでは、リトミックを「人間教育」とも言っています。
リトミックを通じて 音楽の基礎能力だけでなく、上記のことや、集中力、人前で発表する力、など、様々なことを感じて吸収していってほしいな、と思います。