繰り返すことで 身につきます
広い動物園なので、お弁当を持って途中の広場で食べました。
その広場の遊具に吊り橋があります。
渡りたいけど、揺れる吊り橋。一歩足を出しましたが、2歩目の足が出ない。私はすぐ横で見守っていました。
諦めたようで足を戻し、「ママも一緒に来て」と言うので、1回目は手をつないで渡りました。
2回目。また自分から一歩を踏み出すのですが、ぐらぐら。
でも、今度は 私に助けを求めず、かなりのへっぴり腰でしたが、渡り切りました

お友達のSくんも、1回目最初はママと。でも途中から自分の足だけで渡っていましたね

2回目は、途中からコツをつかみ、上手に渡っていましたよ

2人ともとっても嬉しそうでした





またSくんのママがこんなお話をしてくださいました。
「Sは洗濯バサミがうまくできなかったんですが、リトミックでやった洗濯バサミを家でもやらせたら、上手にできるようになりました





今は S専用の洗濯干しを購入して やってます
」

すごいすごい

(洗濯干しについては詳しくはこちら)
吊り橋もそうですが、最初は ママが力を貸してあげていいのです。
繰り返しやっていくうちに、コツをつかんできます。
するとあっという間に一人でできるようになります。
コツは、



1回目はできなくてもいいんです。
お手本の見せ方は また今度ブログにアップしますね

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