日本各地に点在する日本一。

日本各地をつなぐ高速道路ですが、渋滞や事故は日常茶飯事。

長時間の運転になってしまうと、自らの事故へのリスクがあがってしまいますね。

そこでもっと活用を促してもいいのかな?と思う施設が今日の舞台です。

『日本で初めてのハイウェイホテル - 足柄サービスエリア』


日本では、幹線道路沿いにはビジネスホテルが建つという、独自の発展を進めた「自動車利用者向けホテル」モーテル。

海外ではモーテルの文字をよく見かけ、比較的安価で泊まれる宿泊施設として発展しています。

ところが実は問題が。

日本では幹線道路に沿うように高速道路が発展。

ビジネスホテルがなかなか手を出せない領域へとなってしまったのです。

そこで日本に現れるのが「ハイウェイホテル」。

1977年7月12日

入浴と宿泊ができる施設として、現在の足柄サービスエリアに誕生しました。

と、言っても、実は日本には5施設しかありません。

日本の特徴的な部分なのかもしれませんが、

「目的地まで行ってしまう」

という発想が根強いものです。

なので、そもそも知らない人もいるようですが・・・

実はハイウェイホテル、ETC割引制度などもあり、あえて高速道路を降りずにハイウェイホテルに宿泊するほうが安くて済むなんてこともあるのです。

もっと活用してみると、便利な生活に・・・!?


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