また発作が・・・

 

そして高熱・・・大泣き

 

子どもの体は、何らかのシグナルを出し、

 

もう限界!と

訴えていたのかもしれません。

 

(産まれたばかりの頃のお手て)

 
 

せっかく受かったWEBデザイナーとしての仕事

 

当時は、なかなか見つからなかった仕事

なにより、小さい子どもがいるというだけで断られる時代・・・

ありがたい環境に、理解ある職場でしたが・・・

 

さすがに、

休みも頻繁になってきてしまい、申し訳なさが募っていきました。

 

 

「自分のほかに、子どもを見てくれる人はいない…」

 

「仕方がない」

 

「命に代わる選択肢などないのだから」

 

 

休みをとるのは「ママ」である私

 

なぜ男性のパパは休みを取れないのか

(取れないというか、取らない?)と

口論にもなりました。

もはや話にもならないほど、その選択肢が一切なく・・・

 

ひとり
背中に重くのしかかる気持ち

 

自分が泣いていてもしかたない・・・

子どもの前では笑顔で楽しそうにしていないと・・・

 

気持ちとは裏腹に、押し殺して

目の前のことをただするしかなかった

 

 

胸が締め付けられるような罪悪感が押し寄せ、

明日も職場に「休みます」と連絡を入れないと・・・・

 


今のようにチャットもLINEもなく

勤怠は、上司個人ではなく、職場の電話へ連絡というのが常識の時代。

 

 

もうこれで何回目だろう?

まわりの人に迷惑をかけてる・・・

 

 

どうしたらよいのだろう

もう少し息子が大きくなったら

解決することなのだろうか・・・

 

考えないようにしていても、

上司や同僚の顔が頭に浮かび

申し訳なさがこみ上げる

 

うまく言えるだろうか。と思ってしまう

 

何度も自分を責め、

なぜこうなったんだろう


 

ママになっても、やりたい仕事をして

育児と仕事をうまくこなして・・・

 

家事もして、掃除もして、

子どもがかわいくってしかたなくて、

 

イキイキとして・・・

 

 

望んでいた世界とのギャップに

 

押しつぶされそうになっていました。

 
 
 
 
 
 

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