社内での調整や検討、またはブレストなどのためにミーティングを行うことは多いと思います。
(自分のスケジュールを見ても・・・、夜はぎっしりミーティングが詰まっていますし。)
僕は決してミーティングそのものを否定する気はないけれど、目的のないミーティングは好きではない。また、しっかりとした時間設定やアジェンダ、参加者の事前準備のないミーティングは、極論“不要”だと思ってしまいます。
(要は、ミーティング自体が形骸化し、“ミーティングのためのミーティング”になっていないかをチェックしなければいけない、と思うわけです。)
「時間」はすべての人にとって平等であると同時に、その「使い方」が大きな成長機会や経験量の個人差を生むと感じます。
ここは、業務全体での生産性を考える上でももちろんですが、はたらく上で常に意識しておきたいもの。
昨年、研修の一環で「すごい会議」なるものに参加したことがあります。
上記に関しての基本的なところを学ぶ良い機会でした。
以下の書籍を参考にしているのかと。
すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!/大橋 禅太郎
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気になった方は、まず本を読んでみても良いかもしれません。
今回は、個人的な備忘録までに。
そういえば、前の部署の時にも、かなり上司 とミーティングの効率化を行っていたなぁ・・・。
年次とか関係なしで、自分からどんどんアクションに落としてみるのはオススメです。ひとつの共通認識/コミュニケーションを取る上でも。