リサイタルへ向けて | 歌手・尺八奏者・ピアニスト 松村湧太Official Blog

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ある時は歌手、ある時は尺八奏者、ある時はピアニスト。西洋音楽と日本音楽それぞれの技術の長所をお互いに組み合わせ、今までにない様々なサウンド作り、演奏活動を展開する松村湧太のオフィシャルブログです。

おはようございます!




リサイタル決定のお知らせに続きましてまたまた昨日の事を音譜





バロックザールにて手続き完了後、やらせて頂くからにはしっかりと!!久々に、高校時代からずっとお世話になっている兵庫の声楽の先生の元へ、レッスンに行って参りましたキラキラ





先生には高校1年の時、副科声楽として声楽を始めた時からずっとお世話になっていて、今でも京都に帰ってくる度に一度レッスンに伺っていたのですが、これからはリサイタルに向けてかなりの回数、定期的に帰ってきてレッスンをして頂く事になりそうです。





さて昨日のレッスンでは、プログラムのイタリア近代から、マスカーニのアヴェ・マリア、オペラアリアから、モーツァルトの「恋のそよ風」、ドニゼッティの「人知れぬ涙」、プッチーニの・・・・っと!これはアンコール用に考えてる曲でまだやるかどうかも決めていないので秘密ですヘ(゚∀゚*)ノ と、もう一曲プッチーニの「星は光りぬ」を見て頂きましたo(^-^)o





かなりハードなプログラムですから先生はかなりご心配の様子でしたが、昨日レッスンでこれだけプログラム中の最も体力を使う曲のほとんどを歌っても案外大丈夫でしたので、この舞台、なんとかなりそうです(*゜▽゜ノノ゛☆






しかし課題が山程見つかるレッスンでもありましたくもり普段は温厚な先生ですが、今回ばかりは僕の初のリサイタル、しかも内容があれ・・・wという事なので、かなり真剣にレッスンして頂けました(ノ゚ο゚)ノ  改めて全曲を一度ヴォカリーズで歌う所からやり直そうと思います星






今日はこれから、10月の三重でのお仕事の打ち合わせです。またこちらの演奏会のお知らせも、詳細が決まり次第掲載致します晴れ





湧太