インターナショナル･ゲートウェイ
【ショップ】
ワールド･トラベラー（World Traveler)
イギリス館
【概要】
イギリスの歴史の建物は、1500～1800年の間に、建築様式が確立されました。ここで見られるのは、ビクトリア、ロンドン、ヨークシャー、チューダー、グルジア、ハイドパーク、シェークスピアの小屋などです。
【アトラクションとエンターテイメント】
コマンド・パフォーマンス(Command Performance)
ローズ＆クラウン・パブ・ミュージシャン(Rose & Crown Pub Musician)
【ショップ】
ロード＆レディース(Lords and Ladies)
スポーツマン･ショップ(Sportsman's Shoppe)
クラウン＆クレスト(The Crown & Crest)
クイーンズ･テーブル(The Queen's Table)
ティー･キャディー(The Tea Caddy)
トイソルジャー(The Toy Soldier)
【レストラン】
ローズ＆クラウン･ダイニングルーム(Rose & Crown Dining Room)
UKビールカート(UK Beer Cart)
ヨークシャー・カウンティ・フィッシュ・ショップ(Yorkshire County Fish Shop)
【上手く回るコツ】
★ 美しい蝶とハーブのガーデンを歩いてみましょう。
★ 伝統的な垣根の迷路で楽しく遊べます。
★ 通路の両側を見てみましょう。ローズ＆クラウン奥のフランス館側には、下り坂になっている通路があり、ラグーンのそばまで続いていて、素晴らしい小さなエリアがあります。ここはときどきプライベートパーティーのため予約されていることがあります。
★ 手作りの鉄の煙突をチェックしましょう。
★ ショップのキャストメンバーとお話してみましょう。ワールドショーケースのなかでもとってもフレンドリーです。
★ イギリス本場にあるような赤い公衆電話がここでも見られます。
★ メリーポピンズやアリス、プーさんといったイギリス発祥の物語のキャラクターが時々グリーティングを行っています。
★ ワールドショーケースの各パビリオンには、「キッドコット・ファンスポット」があり、その国出身のキャストメンバーとコミュニケーションをとることができます。
【トリビア】
★ クイーンズ・テーブルの2階の窓には、オックスフォード、ケンブリッジ、イートン、エディンバラといった4つの有名な学校の紋章が見られます。
★ イギリスでは、ガーデンスタイルの変化とともに、建築様式も変化してきました。ここでは、イングランド地方、ハイドパークのオープンスクエア、1984年にイギリスで作られたサマーレイトン・ホールの迷路などが見られます。
★ ティー・キャディーの建物は、1500年代の建築様式で、ハーブガーデンの近くのあるアンハサウェイのコテージを再現しています。
★ トイソルジャーの隣にあるカンタニエールの建物は、1600年代を表しています。2階を見ると、道にはみ出すくらいまで広く取られています。これは1600年代のイギリスでは、1階の敷地に税金を取っていて、2階は課税されないことから、2階をより広く建設したからです。
★ ミニ・ハイドパーク…1700年代の建物は石膏と木が多く使われた様式で、1800年代は、ジョージ王朝スタイルの石を使った様式になりました。
★ ここには2つの城のレプリカがあります。ヘンリー8世の宮廷とウォルター・スコットの住居です。
カナダ館
【概要】
アメリカ合衆国の北隣にある、多様な文化と損なわれていない大自然を体験しましょう。フューチャーワールドを出て右側に歩いていくと、ロッキー山脈や滝、インディアンがあるカナダ館に入ります。一番目立つ建物はホテル・デュ・カナダでオタワにあるフレンチゴシック調のローリエ城を再現しています。美しい庭、ロッキー山脈、さわやかな9メートルの滝はカナダを代表する景色の一部です。
カナダ館では、ネイティブ・アメリカンの村、フランスの影響を受けた城、スコットランドの影響を受けた大西洋岸など、多種多様の文化を感じることができます。
また、カナダ館では、美しいビクトリア・ガーデン、ロッキー山脈の滝、トーテムポールなど景色も楽しめます。
造園でも常緑落葉樹で北を演出、ビクトリア・ガーデンの花、背景には岩を形成しています。
【アトラクションとエンターテイメント】
カナダ・ファー・アンド・ワイド(Canada Far and Wide)
カナダ・ミル・ステージ(Canada Mill Stage)
【ショップ】
ノースウエスト･マーカンタイル(Northwest Mercantile)
トレーディングポスト(Trading Post)
【レストラン】
ル･セリエ･ステーキハウス(Le Cellier Steakhouse)
ポップコーン・イン・カナダ(Popcorn in Canada)
【上手く回るコツ】
★ ビクトリア・ガーデンやロッキー山脈を流れる滝の周辺を歩いて見て回りましょう。このパビリオンの右側から奥に続いています。ここは涼しくて静かなので、特に暑い夏の日などにはリラックスできるオススメの場所です。
★ 他にも静かな場所として、階段を上り、ショップの奥にあるパビリオンの裏手に出ると、いくつかのベンチがあり、ここはとても人通りが少なくのんびりできます。
★ パビリオン正面にある楽しいフォトスポットは忘れずに！
★ ワールドショーケースの各エリアではその国のキャストメンバーと一緒に工作が楽しめる「キッドコット・ファンストップ」があります。
【トリビア】
★ ビクトリア・ガーデンは、ブリティック・コロンビア州のビクトリア近くにある有名なブッチャー・ガーデンの影響を受けています。このガーデンにはカナダのシンボルであるメープルの木が置かれています。
★ カナダからやってきたたくさんの若者が、このパビリオンで勤務をしていて、自分の国を世界へアピールする役割を担っています。その中には、ディズニーの指導で管理やサービスについて研究するワールド・フェローシップ・プログラムに参加している学生もいます。独特の文化的なプログラムによってディズニーワールドに勤務する彼らは、毎年「国のアンバサダー」として交代します。
★ ここにあるロッキー山脈でも、強化遠近法が使われています。中央に立って花を見ると、山の中腹辺りの植物よりも頂上付近の植物のほうが小さく見えます。これは、実際にも小さい植物を植えており、目の錯覚で山の高さをより高く見えるようになっているからです。
★ ここフロリダで、カナダの冬をどう表現するのか？ ディズニーの園芸専門家は、冬の期間、雪が積もっているように見せるため、白い花を植えています。春になると、雪解けを表現するために、日陰にだけ白い花を植えます。そして日が照る場所には色の着いた花が植えられます。
ワールドショーケース全体
【アトラクションとエンターテイメント】