(前回の続きです)
前々回に書いた以下について振り返ります。
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なぜ、今回の記事でクライフの話を突然したかというと、、、
ちょっと前の本屋での息子のある言動があったからです。
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塾からの指示で、社会の参考書を買うことになりました。
こういう場合、我が家ではアマゾンで購入するのですが、
「本屋の参考書コーナーに行き、自ら参考書を探し買う経験も必要だろう」
という話になり息子と本屋に行きました。
いろいろな本を目にすることで刺激を受けるのではないか、と思ったからです。
本屋のスペースは非常に広く、その本が何処にあるか探すのも大変です。
父は別の買い物があったこともあり、
「自分で参考書コーナーを探して、社会の参考書を探しておいてね。ついでに興味がある本があれば見ておけば?あとで迎えにくるからね」
と言い残し、自分の買い物へ。
その後、父が本屋に戻ると
超難問ばかりの算数の問題集を真剣に見ていました。
父:「それは、1年後の新6年生向けじゃない?それも難関校の問題だよ」
息子:「いや、なんか解けそうな気がするんだよな」
父(心の声):「いや、100%無理でしょう~」
息子:「これ欲しいな。。。」
父(心の声):「うそでしょう~、、、いや待てよ」
心のどこかで息子の解答用紙に物足りなさを感じていた父に(息子には失礼な表現です。。。)、その言葉が浮かびました。
父(心の声):「その攻めの姿勢、めっちゃスペクタクルやん(なぜか関西弁)!?」
(続く)
↓次回
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