(ちょっと外した内容となります。ご勘弁を。。。)
父はサッカーが好きです。
好きな選手は数多くいますが、その一人にヨハン・クライフという人がいます。
空飛ぶオランダ人と言われたクライフは1970年代に世界No1の選手と言われたこともありました。
ただ、父は選手時代のクライフは見ていません。
見ていたのは監督としてのクライフです。
ドリームチームと呼ばれたクライフのチーム(1990年代)はかつて父のあこがれでした。当時の父は、彼の名言が真理のように感じました。
引用:
■サッカーとは、魅了的、攻撃的にプレーすべき。スペクタクルであるべきだ。
■1-0で勝つよりも、5-4で勝つ方を好む。
■(1992年、ウェンブリー・スタジアム、バルサが初めてチャンピオンズリーグのタイトルを勝ち取った決勝戦を前に)ピッチに出る時、観客席を見ろ。全てお前たちのために居るんだ。さぁ、ピッチに出て、思う存分楽しんでこい。
■監督たちは皆、とにかく動きや、走ることにこだわる。私はそこまで走る必要は無いと思う。サッカーは脳を使うゲームだ。良いポジションに、いかにタイミング良く、「居れるか」が重要だ。早すぎても遅すぎてもいけない。
■私のチームでは、キーパーが一人目のアタッカーで、フォワードが一人目のディフェンダーだ。
■1対1の状況は、常に勝たねばならない。
■「自分に何が出来ないか」を知ることが出来ねばならない。
(ググってみました。久しぶりですが、、父にとってはいまだに色褪せません)
なぜ、今回の記事でクライフの話を突然したかというと、、、
ちょっと前の本屋での息子のある言動があったからです。
この言動を聞いた時、なぜか父は「確かに、息子の前回の模試の算数の解答用紙はスペクタクル(魅了的・攻撃的)ではないな」と感じてしまいました。
「今までこのブログの記事に書いてきた内容とは矛盾するかもしれないが、(息子が望むなら)「趣味としての算数」と割り切り、限られた時間なら応援してもいいかな」という思いが湧きました。
(もう少し詳しい内容は、今後書きたいと思います)
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