ひっさしぶりにただの日記をつづりたいと思います。
遡ってみたら子育て日記は2017年でおわってましたチーン
長男の胎内記憶の記事を見てたら、忘れていた細かいことまで書いていて懐かししさを覚えたよ
なんで日記書こうかと思ったかというと、タイトルにもあるように長男(小4)の漏斗胸手術がついに現実的になってきたから。いよいよや
あ、ちなみにうちの子は胸のへこみ具合が中〜高程度のため手術が必要です。胸の痛みなどもあります。へこみ具合が少ない場合は手術はしないと思います。
先天性の病気のため小さいときから、年に一度近くの大学病院で経過観察をしてました。
去年まではこんなやり取り
先生
「漏斗胸の手術はNuss法で行います
手術にも耐えられる小学校5年生くらいに手術かな」
わたし
「そうですか。夏休みがいいですかね。」
先生
「そうですね。夏休みやお休みが重なる時期が多いですね」
手術については1番最初に説明を受けていて毎年の経過観察ではレントゲンをとって異常がないことを確認&診察をしていた。
ちなみにNuss法での手術を予定していました
(金属のペクタスバーにより胸郭を内側から固定する術式。詳しくはネットで検索)
そう去年までは…
そして2022年になり
いよいよ来年手術せなあかんのか…と内心モヤモヤ。Nuss法についてネットで検索していると、別の術式を見つけた
湘南鎌倉総合病院のHPがヒット
それは胸肋挙上術変法(SCE)
(金属など異物による固定を行わず、肋骨の弾力によって胸郭を矯正、固定します。詳しくはネットで検索)
金属のプレートを胸に入れない術式があった!
Nuss法は手術が2回必要です。
プレートをいれる手術①
プレートは2,3年胸に入れたまま。
その後プレートを除去する手術②
①の手術はかなり痛いらしい。凹んでいる骨をプレートで内側から持ち上げるわけよ。相当痛いので術後は点滴で痛み止めをするらしい
胸肋挙上術変法は、一度の手術でOK。 異物をいれない。手術後翌日から歩行、食事が可能。(個人差あり)
これは、胸肋挙上術変法も視野にいれねば。
家族で話しました。本人にもわかる範囲で説明。
そして年に一度の経過観察の日がやってきた
つづく