前回の続きになります。
前回ご覧になられていない方はコチラ↓からどうぞ。
翌日のHOPの朝礼で、不審メールの相談があったことを全体に共有しました。
HOPのクライアント様には、ITサービスやシステム開発をされている方が多く、
そういった方なら、ご自身またはお知り合いで、このような問題にも対応できるのではと思ったからです。
ほどなくして、同僚の網野税理士が担当するクライアントのM氏より回答がありました。
M氏はネットワーク関連のシステム開発やコンサルテーションの会社を経営されている方です。
そして、その内容はというと・・・
基本的には無視してオッケー
なんだそうです。
今回ほど、この「オッケー」という言葉に安堵感を覚えたことはないです。
そのうえで、気になるようならと、色々とアドバイスをご教示いただきました。
・返信したり、リンクを押したら負け
・添付ファイルは基本的に疑ってかかる
・迷惑メールフィルタを使用する設定になっているか確認
・Windows10の最新版に更新
・PCのカメラに目隠しシールを貼る
・
・メールサービスをよりセキュアなものにする
・個人的な目的でネット閲覧する場合には、業務とは別のPCで、
門間さん、すごいよ、神だよ、ありがとー
相談者からも、
早速の回答ありがとうございます。
さすがワンストップ支援のHOPさんです。
と、過分なお言葉を頂いてしまいました。
HOPのクレドでいう「かかりつけ医」とは、何でも知っている名医というよりも、何かあったときに真っ先に相談してもらえる町医者のイメージが近いです。
今回の一件を通じて、私自身も「かかりつけ医」としての在り方を再認識しました。
皆さんにとっての「かかりつけ医」的な存在は誰ですか?
-HOPグループ-
税理士、社労士、司法書士、行政書士が集い、中小企業のかかりつけ医として、起業から事業承継、相続対策など幅広くサービスを提供します。
