記念日のこと。
夫がディナーへ
連れて行ってくれました
ジュネーブ、
マンダリンホテルの日本料理
SACHI
お通しがあること、
それがお豆腐なことも
さすが和食だね、
遠いスイスから
ほんの少しだけでも日本を感じられます。
メニューはアラカルトではなく、
写真右側のコース
UMAMI MENUを選びました。
135フラン
(本日のレートで約22,880円)
メニューのオプション内から
・スターター2品
・メインのお料理1品+サイド1品
・デザート
が選べる仕組みです。
スターターの2品は
Tuna tataki, green jalapeño sauce
マグロのたたき、
ハラペーニョソースに
Roasted langoustines,
shiso lemon salsa
赤座エビのあぶり・・・
これがここ数ヶ月で食べた中で
ダントツで美味しいと思うくらい
お口の中でとろけて
唸るほどの一品でした
メインのお料理は
Black cod, yuzu miso sauce
おいしかったな〜
銀ダラ最強焼が
べらぼうに高くても
外国でヒットし続けてるのって
アメリカを始めとする
海外で人気の日本食レストラン
NOBUがの影響な気がするんだけど
どうなんだろう?
これがもう
10年前になるのが衝撃
サイドは、
Spicy shrimps yaki-meshi
勝手に頭の中では
鉄板焼きの〆のような
焼き飯を想像してたがゆえに
それとは違ったかな、
外国の日本レストランが作るご飯
という味
デザートと共に
食後酒として
響。
お家にボトルであるのに!
お家ではほぼ飲まないのに!(笑)
響21年が
たったの4mlで380フラン・・・
本日のレートで
約64,390円
スイスの物価高、恐ろしや・・・
*私たちが注文したのは
響21年ではありません(笑)
デザートは、
Black sesame cheesecake pebbles,
black sesame ice cream, yuzu, raspberry
デザート
とってもおいしかった!
パッと見、
石ころのようなアイスと
クランブル、
黒胡麻味って
外国にいるとなかなか出会わないから
テンションあがる
記念日のおもちケーキも
サプライズで準備してくれました
毎日、
何年間も愛をくれてありがとう
人生でこんなに長い間
ひとりの人と過ごせるという
自信も無かったし
いつまでもパッションを
追い求める性質から
何年間も
自分でよく似た恋愛パターンを築いて
ファンタジーに生きることが
幸せなんだと
無意識のうちに行動してたけど、
今
地に足つけて
生きてても
新たな安定した幸せの形を
シェアしてくれる夫と出会えて良かった
と
心から思えます。
20代のときとか
情熱的に恋愛してきたことから
ごくたまに
パッションとか
燃え上がるような感情を感じてたことが
虚しくなることがあっても
そういったことも
なんでも話せて
受け止めてくれることも、
すごいことだと思う。
この人がパートナーだから
飽きることもなく
ジェットコースターのように
心の浮き沈みもなく
自分が安心して
過ごせてるのかなって
もちろん喧嘩もするけどね
今年もこうやって記念日をお祝いできて
楽しく美味しく
お食事できたことに
感謝です