ローザンヌにある
有名な場所といえば、
Le Musée Olympique
オリンピック博物館
私たちはベビーカーだから
スロープにて上がったけど、
エントランスへと続く階段には
・オリンピックの年度
・都市
・聖火最終ランナーの名前
が刻印されていました。
2020年 東京
N. Osaka (大坂なおみ)
チケットは、
ひとりあたり20フランで
(約3,225円)
オーディオガイドを
貸してくれます。
(日本語あり)
まだ紀元前の頃
初めてギリシャで行われた
オリンピックは
全裸で行われていたそう。
裸が最も肉体美を象徴できるから!
過去の聖火トーチを
一気に勢揃いさせて展示させてる
コーナーがあったので
比べてみた
過去の東京オリンピックの
ふたつ。
1964年
2020年
デザインといい
色使いといい
進化がすごい。
Imaxみたいなスクリーンと
ヘッドホンからの音声で
座りながら
過去の開会式の映像を
楽しめるところがあったり、
その都市によって
全く違う表現法があって
面白かった!
過去のオリンピックの
ゆるキャラたちも勢揃い。
ミュージアムにいるときと
娘の眠たいぐずりタイムが重なり
しっかりは見れなかった気もするけど、
行ってみたかったから
家族で来れて嬉しい

お土産売り場
なんかこれいけてるやん!?
みたいな
おしゃれなグッズが割とあって
行く機会ある方は
みてみてね

閉館時間が
確か17時半頃で
夏の22時前に
日が沈むヨーロッパでは
ちょっと早い気がしますが、
外に出た時の
この眺め
すっごく綺麗でした

こういうオブジェを見つけたら
こういう写真
必ず撮りたがる夫

ピサの斜塔をつまんでる風の
写真撮るの以上に
ボールに足を合わせるのが
難しくて
足攣りそうになって
終了(笑)
ミュージアムの周りの空間には
オリンピックにまつわる
色んなオブジェがあり、
楽しめるようになってます♪
位置について
よーいどんの記念撮影!
写真中央左手に写ってる
スケボ少年、
まるでオブジェのよう!
小学生の頃、
ほぼ全てを捧げた体操、
特に得意だった平均台。
夫の身長188センチ、
一体この棒高跳びのバーのサイズ
何メートル?
バスケのボードと共に
ボールがないので
まつぼっくりで代用

まるで不思議の国のアリスに
出てきそうな木

ミュージアムに入場しなくても
お散歩として
ここ来てみるのもありなくらい
ユニークなものが
たくさんあります

次は、来年
パリオリンピック
バスケと体操のチケット、
予約しました

すでに楽しみ、
どんなオリンピックになるのかな〜?
