【スイス】公立病院 出産レポ⑤ 産後入院2泊3日 | dis is rikapi's blog

dis is rikapi's blog

スイス ジュネーヴ在住ヨガ講師。

 

スイス出産レポ

 

 

 

 

 

 

 

*レポート内に

具体的な文章表現も含まれます。

苦手な方はご覧にならないでください。

 

 

産後当日

ー入院1日目ー

 

お昼頃、

分娩室→病室に移動。

 

image

 

スイスの病院では

母子同室です。

 

 

 

2人部屋だけど、

この時点では

隣に人がいなくてラッキー。

 

image

 

 

なんせ大きな病院なので

病室に移ってから

お世話してくれる人は

 

出産時の助産師さんではなく、

 

メンバーは総入れ替えで

初めまして。

 

 

 

ここでも

みんな英語も話せるし、

優しいし、とりあえず安心。

 

 

 

 

早速娘はよく眠ってくれていたので

その間にお昼ご飯を食べる。

 

image

 

 

 

痛み止めの処方

 

食後に痛み止めの薬

2種類飲んでね

と渡されて

 

退院するまでの間、飲んでました。

 

・Dafalgan(パラセタモル)

6時間おき

 

・Irfen(イブプロフェン)

8時間おき

 

 

痛みとしては

時折

頭痛、会陰裂傷縫合部痛み、

生理痛のような下腹部痛が

あったかな?

 


 

会陰裂傷縫合部に関して

 

産後の出血が起こるため、

 

病院が用意してくれていた

産褥パッド+産褥ショーツを着用。

 

 

産後初の排尿時

めちゃくちゃしみて

痛いんじゃないか?

と恐怖だったけど

 

意外にも問題なくクリア。

 

 

 

 

でもできるだけ

水に近いような尿だったら

排尿痛もないんじゃない?か?

という考えと

 

母乳のために

お水をたくさん飲んでました。

 


 

 

 

 

私が病院ごはんを食べてる間に

夫は”百日咳”のワクチンへ。

ジュネーブでは

両親共に接種推奨されているため

(私は妊娠37週目で接種済)

 

 

 

帰りに目の前のパティスリーにて

ケーキ買ってきてくれて

嬉しかったなラブ

 

 

 

産後当日も前日同様、

 

「午後は仕事戻って大丈夫よ〜!

また別の日に

パタニティリーブ使った方がいいから」

と夫には伝えて

 

午後からは

夫無しの

娘とふたりで病院滞在。

 

 

 

 

助産師さんに

「出産初日は

赤ちゃん基本的に疲れてて

よく寝ててくれるから

その間にしっかりママも休むべきよ」

とアドバイスをもらっていたので

 

私も午後は寝ました。

 

 

 

 

合間合間に

 

助産師さんが

娘と私の様子を見にきてくれて

 

血圧、体温、お腹の状態や

会陰の傷の具合、

母乳の出、

気分的な変化等も

しっかりカウンセリングしてくれて

心強かったです。

 

 

 

 

 

 

夕方仕事が終わってから

ブーケとお手紙をもって

夫が戻ってきてくれました花束

 

image

 

 

 

 

初日の夜ご飯は

お魚。

 

image

 

20時の面会時間に合わせて

夫とはバイバイ、

 

寂しいけど仕方ない(涙)

 

 

 

それから

同室に隣の人が入ってきて

寂しさは少し紛れる。

 

 

 

 

初、娘と過ごす夜。

 

 

 

オムツの替え方も

わからないから

ナースコールを鳴らして

 

オムツの替え方を教えてもらう。

 

 

といっても

教え方が早すぎて

初心者の私はかなり戸惑うびっくり

 

 

 

 

夜になって娘は覚醒して

謎に元気と思えば

もちろん泣くし

 

隣の人に迷惑じゃないか

心配だったけど

 

隣のママは経産婦さんで

常に余裕があって

 

娘が泣いてても

いびきかいて寝てはったのが聞こえて

ホッ照れ

 

 

 

慣れない育児スタートで

授乳中に娘と共に寝落ちしたりしたけど

一瞬でも深い眠りにつけて良かった。

 

 

 

 

産後翌日

ー入院2日目ー

 

もう過去何年間か

寝る時にアップルウォッチにて

睡眠記録をつけているのですが、

 

朝起きて確認したら

 

睡眠時の心拍数がめっちゃ下がってて

なんか悲しくなる。

 

出産終わったから

=もう妊娠してない

 

嬉しいはずなのに

この事実が結構寂しくなった瞬間。

 

 

 

 

またうとうとしていたら

朝ごはん持ってきてくれた人に

起こされる。

 

 

朝食は

パン、ヨーグルト、フルーツだけでいいと

頼んでいたので

かなり質素。

 

image

 

痛み止めと共に

便秘シロップの処方

 

・Pursana 

sirop aux figues avec du sorbitol

 

産後の便秘は

よくある問題のようですびっくり

 

 

 

 

 

食後落ち着いてから

助産師さんが部屋にきてくれる。

 

娘の沐浴デビュー

 

沐浴っていっても

ベビーバスではなく、

 

まさかの部屋のシンクで

お湯をためるっていう

斬新スタイル。

 

 

びっくりするくらいの

ギャン泣き・・・ガーン

 

 

 

沐浴に関してのスイスの方針

 

①ボディソープは必要無し

赤ちゃんはそんなに汚れてないし

石鹸で洗うことによって

必要な油分まで落としてしまう

 

 

②保湿剤も使わない

乾燥してたら

そこに母乳を塗ってくださいと

 

 

③沐浴は週に2、3回で十分

毎日洗うことによって

これも必要な油分を落としてしまうから

 

 

 

おそらく日本と真反対ですが

 

私たちは産後から

スイスのやり方に従ってて

 

これまで

肌トラブルも起きたことがないし

 

必要以上なことをしないことが

いいのかもしれないなと立ち上がる

 

 

 

 

お風呂上がり

再度オムツの付け方を

丁寧に教えてもらい、

 

へその緒のケアの仕方と

服の着させ方も学ぶ。

 

 

 

 

ギャン泣きから

ようやくやっと落ち着いたと思ったら

指をちゅっちゅしてて

 

助産師さんに

「本来は産後1日目にして

おしゃぶりは勧めないけど

この子はあると楽かも?」

って言われたので

 

夫に頼んで

面会のときに

持ってきてもらうことに。

 

 

 

言ってる間に

お昼ごはんの時間。

 

ビーフストロガノフみたいな。

 

image

 

6Pチーズみたいなんが

4個も入ってるのが

スイス(笑)

 

 

2日目は

午後に半休を取って

会いにきてくれました♪

 

 

早速持ってきてくれたチュチュを

渡してみると

 

自分の指でしっかりチュチュ持って

ちゅぱちゅぱしてて

 

生まれたてで

自分の意思でチュチュを掴んで

器用に吸うとは衝撃的でした笑い泣き

 

image

 

(ちなみに今は生後5ヶ月だけど

チュチュは5秒以内に落として

全然吸わなくなりました)

 

 

 

 

 

べべちゃんがきてくれて

二人と娘で

部屋でゆっくりする間もなく

 

提出しないといけない

書類作業に取りかかる現実。

 

 

 

わざわざ市役所に行かなくても

 

ジュネーブ大学病院HUG内に

出生届を受理してくれる部署があるとのことで

 

出産前から用意してた書類を

家から持ってきてもらい

 

夫に

その部署に出向いてもらう。

 

 

そしたら

私の書類が足らないと言われて

 

しかもそれが

 

私の日本の戸籍謄本

アポスティーユ付き。

 

 

この書類は

スイスで取れるものではなく、

自分が日本に帰るか

日本の家族に代理で取ってもらって

国際郵便で送ってもらうかの二択なのです。

 


 

産後1日にして

大きな壁にぶちあたり

ストレスで泣いて

 

病院から母親に電話して・・・

 

長くなるので

後日別記事にします

 

 

 

 

せっかく娘がこのタイミングで

寝てくれてたのに

全く寝れずで夕方になるドクロ

 

 

 

 

 

2日目の夜ご飯は

パイ。

 

image

 

写真のハイライトで★つけたところ

何が書かれているかというと、

 

入院初日に

アレルギー、好き嫌いを聞かれたので

特に大丈夫、なんでも食べますって言ったら

 

肉類の具体的な質問されて

 

その結果、

 

Sans agneau

ラム肉 なし

 

Sans cheval

馬肉 なし

 

Sans lapin

うさぎ なし

 

 

実際に病院で

これらのお肉が出るのかは

わからないけど、

 

スイスだから十分にありえるよねガーン

 

 

 

 

この日も

結局娘と

ひっつき虫で寝落ちしてしまった。

 

image

 

前日よりは深く寝てくれる、

感謝。

 

 

 

助産師さんに

明日退院したいと伝える。

 

 

「退院前のチェックがあって

それがクリアしたらいいよ!」

とのこと。

 

 

 

 

産後2日目

ー退院日ー

 

毎日1回

助産師さんが部屋にきてくれて

 

 

赤ちゃんを

チェックアップしにいってくれる

30分くらいが

唯一のひとり時間。

 

 

 

質素な朝ごはん食べて

 

image

 

その間に

私のリカバリー具合も診てくれて

順調のよう。

 

 

 

さっき食べたばっかりなのに

赤ちゃんがいる生活って

時間経つのが一瞬すぎて

 

またすぐお昼の時間に。

 

 

動いてないのに

ひたすら食べてる気がするタラー

 

 

お魚です。

 

image

 

このあと

退院前の健診予約があったので

 

そこで

今後の流れの説明を受け、

 

無事退院の許可が出ましたおねがい飛び出すハート

 

image

 

本来もう少し病院にいていいのに

どうしても早くおうちに帰りたかった、

おうち大好き人間だからチュー

 

 

夫がお迎えにきてくれて

 

退院時に絶対着させる!と思って

買ってきたベビードレスを

着させたら

偶然笑っててきゅん。

 

image

 

 

 

27日に出産し、

29日には病院とお別れ。

 

image

 

 

破水が起こりながら

弾丸で機内持ち込みスーツケースに

必要であろうものを

ボンとつめこんで

 

出産前日に家を出発したので

 

全部必要なもの足りるかな?

 

まぁ足りなければ

べべちゃんに持ってきてもらえるし

大丈夫か!

という心構えでしたが、

 

ほとんど何もいらなかった!

 

 

 

 

唯一使ったものといえば、

 

ピンクハート

・トイレタリー

・最小限の化粧ポーチ

・携帯、Apple Watchの充電器

・スリッパ

・妊娠中/産後に着やすい入院用ワンピ 1着

・帰りに着るワンピ 1着

・授乳ブラ

・産後用のコルセット、ガードル

 

 

ピンクハート赤ちゃん

・帰りのお洋服

・おしゃぶり

 

 

 

 

日本から

産褥ショーツや産褥パッド、

夜用の分厚い生理ナプキンなど

買って荷物になるのに持ってきたけど

 

それも全く使わず

全部用意されていたし、

 

おまけに円座クッションまで購入して

スイスに持って帰ってきていたのに

一度も使いませんでした。

 

 

母乳パッドも

日本から買って持ってきてたけど

 

日本製の安心感

 

入院中にいきなり母乳パッドが必要なくらいに

量が出ることもなく

全く使いませんでした。

 

 

 

 

 

赤ちゃんのものに至っては

オムツやおしりふき、

ガーゼ、寝袋、ブランケットなども

全〜部、用意されていました。

 

 

一応可愛いお洋服も

何着か用意していってたけど

 

病院から

フランスの子ども服ブランド

Petit bateauのボディも

用意されていたし、

 

着させることもなく・・・

 

 

まじでこんなになんでも揃ってるとは

思ってなかったので

 

思ってるよりも

ずっとずっと快適な入院生活でしたおねがい

 

 

 

 

 

 

病院を出てから

隣の薬局に

 

私と娘に処方された薬を

取りに行って、

 

車へ。

 

 

image

 

赤ちゃんストアで

イメージも掴めないまま

色々買っていた必需品を

いざ使う日がやってきたことが

なんだかとても不思議でした。

 

カーシートの調整やら

取り外し方で手こずったので

子どもが生まれてくる前に

しっかり練習しておくべきだったガーン

 

 

 

 

 

帰りの車で

こんな愛おしい子が生まれて

家に帰れること

 

これまでひとり

もしくは夫とふたりで見てきた景色を

 

娘と一緒に見れることが嬉しすぎて

幸せ涙が溢れ出てきました。

 

 

 

 

 

これから

おうちでの生活の

始まり始まり♪