県吹奏楽連盟が創立50周年を迎えたらしい。

記念の演奏会とパーティーが盛大に行われ、
行政や吹連関係のお歴々がお祝いに集まったんだと。
その席でいろいろな表彰があって、
あらゆる手を使って箔を付けたい“先生”的な人たちには
ものすごく素晴らしい一日であったと思われる。

で、そこで配られた記念品をなぜか入手した。

本当は、このほかに大変立派な記念誌があったんだけど
私にとっては、そんなものはどうでもいい。
箱を見た瞬間に筆記具それもボールペンだなと思ったので、
どんなものかワクワクしながら箱を開けた。

そしたらこれだ。

「えー」である。残念にもほどがある。

タダでもらっておいてなんだが、
こんな粗悪なノベルティは見たことがない。
いや、見たことくらいはあるかもしれないが
まさか、吹連の50周年記念でこんなものをもらうとは。

写真では実物より、か・な・り立派に写っているが
実際はいかにも中国で作ったような安っぽいプラスチック製。
おそらくクリップなどは、すぐに折れてしまうだろう。
にぎりの部分は、一応ラバー製になっているが
これまた質の悪いざらっとした触感で、
成型時にできた“バリ”も千切ったように残っている。
もちろん、リフィルもノーブランドで
思わず書けるかどうか試してしまった。
(赤の出が悪かったので、ちょっとドキッとした)

いくつ作ったのかは知らないが、
印刷屋にいいように騙された感は否めない。
ひょっとすると、記念誌のおまけにタダでせしめたかもしれない。

だけど、仮にも音楽をやっている団体なのだから
こういうところでも、センスの良さを多少なりとも感じさせて欲しい。
これを付けることで、逆にイメージダウンだと思ってしまうのは
私だけだろうか?

近所のコンビニで発見。160円(税込み)。

私、基本的にはあんまり豚まん買わないんですけど
つい買っちゃいました。縁起物だから。

「豚まん」って関西の人は普通に言うけど
一般的な商品名は「肉まん」ですよね。
井村屋さんも基本的には「肉まん」です。
と、思ったら「肉まん」とは別に「豚まん」があった。
豚ミンチの他に豚バラスライスが入っているらしい。
なんと1個168円(税込み)もするぞ! 265Kcalだ。

きっとこれは、関西人への挑戦だ。
関西で「肉まん」を「豚まん」と呼ぶのは、肉が入っていないから。
そう、「肉」とは牛肉のみに与えられる称号なのだ。
牛肉が入っていないのに「肉まん」とは呼べるはずがない。
そんな“「肉まん」以下”の「豚まん」が「肉まん」より高級なんて
関西人への挑戦以外に考えられない。

牛肉よりも豚肉よりも鶏肉の私としたことが、興奮してしまいました。

さて、で、このピンクの豚まんですけど
なぜ豚の顔なんでしょうか?
きっと、名前先行の海苔だけで作ったに違いないっす。
しかし、これが売られている姿は沖縄の市場以外の何ものでもない。
どこからどうみても“美味しそうな豚まん”というよりは豚の生首。
実際、食べようとすると目が合うんですもの。

あまりに不憫なので、真っ二つに割ってみました。

今年もこの季節がやってきましたね。
ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
原因不明のワインブームと、日付変更線の関係で
日本は世界でも早く解禁を迎えるということで盛り上がっていた数年前。
今ではその盛り上がりは見る影もなくて、輸入量も激減だそうで
ニュースではPETボトル入りの発売とか騒いでましたな。

そんな流行り廃りとは関係なく、季節感があるというのはいいこと。
ましてやワインにそんなに思い入れのない私としては
フルボディがなんぼのもんじゃいってこって、ヌーヴォー飲みますた。
頂き物のアルベール・ビショーを解禁より2時間ほど早く。

ソムリエじゃないのでワインの味を語る言葉は持ち合わせていないけど
ヌーヴォーなのにトップノートが枯れた渋めの香り。
すぐに口に含むと、酸味を凝縮したような渋みが……。
グラスの中で揺すってやると、緊張が解けたように柔らかくなりました。
軽い渋みは感じるんだけど、ちょい遅れてフルーティーさが。
「ヌーヴォーで~す。フルーティーでしょ」みたいな
突き抜けた若さを求める向きには不満でしょうが、
あたしゃ好きでしたね。
過去に飲んだヌーヴォーの中ではトップクラス。
今年は全体的に出来がいいってのもうなずける感じ。

ところで、アルベール・ビショーのこのラベルってどうよ?
女神風のおねぃちゃんが描かれているんだけど、
どう見てもマンガなんですけど。

合唱コンクール全国大会が行われる岡山への移動中に購入。
Kifujinnotabi
作っているのは老舗の小郡駅弁当(株)。
駅名が「小郡駅」から「新山口駅」になっても社名は変わらず。

これまでにも様々な企画駅弁を手がけてきた小郡駅弁が
JR西日本の「TRAIN+」第5弾として作ったのがこの弁当らしい。

「貴婦人」とはもちろん、新山口と津和野間を走る
SLやまぐち号の機関車「C-571」の愛称。
SLやまぐち号にちなんで「山口県内のゆかりのある食材を使った特製弁当」
なのだそうな。(日本語の意味が若干不明ですが……)

内容はというと、ご飯が2種類。
「酢飯」は鳴門、椎茸、錦糸卵、グリンピース。
白飯はシラス、しそわかめ、梅干し。
白飯はともかく、酢飯の方はあまり山口らしくないけど?
実際、白飯は意外と美味しかった。
ビックリするぐらい冷や飯だったのに、シラスと梅干しは最強だね。

「和風味」は巾着、筍、人参、茄子と海老が煮たやつで
茹でたブロッコリーと蒸し焼売、ちくわの磯辺揚げ、白鮠甘露煮。

白鮠って初めて食べた気がする。
JRのリリースでは「しろはや」って読ませてるけど
一般的には「おいかわ」とか「しらはえ」とか言うらしい。
幼い頃、近所の川で見たハヤと同じものだろうか?
いずれにしても、2度と口にすることはないかもしれない。

「小鉢」は刺身こんにゃくと柚子味噌、
「香の物」は葉わさび漬と伽羅蕗、寒漬、
「デザート」はリンゴ、夏みかんシロップ漬け。

柚子味噌は刺身こんにゃくに付けて食べるの?
だって、ご飯はどちらも柚子味噌の入る隙はないでしょ?
そういう意味では葉わさび漬も、伽羅蕗も寒漬もだけど。
てゆーか、こいつらはあれだね。
食事は早々にして、酒を飲みなさいってコースだね。きっと。

結果としては、これで1000円は安いのかもしれないけど、
私なんかはせっかく鉄道の旅で弁当を食べるのだから
せめて1500円くらいの弁当が食べたいと思ってしまうのだ。
もっと高級で贅沢な弁当をお願いします。

ところで、社内でこんな風景を発見。

殺虫剤混入、社員の自殺などで話題の「もち吉」の袋が。
しかも2つとも結構な充実ぶり。
関係者? それとも話題づくり?

22日(土)と23日(日)の2日間、
岡山市の岡山シンフォニーホールで開かれた
第61回全日本合唱コンクール全国大会(大学・職場・一般部門)。
同じ中国地区内ということで、私の周りの人たちも多く聴きに行った。
私も今回は、久しぶりにほとんどの団体を聴くことができた。
というわけで、私なりの感想を書きとどめておくことにする。
記憶が新鮮なうちに書き上げることができるのだろうか?

まず、全体的な印象から。

会場の岡山シンフォニーホールは、
日本でも有数の音響の良いホールといわれている。
実際、私がいた2階席までほとんどの団体の演奏が鮮明に届いてきた。
しかし逆に、ステージ上では周囲の音が聞こえにくいらしく
第一声の瞬間に動揺する団体も多かったようだ。

また、浅井理事長が表彰式で言っていたように
いい音だけでなくミスまでもきっちり聞こえるため
審査はしやすかったかもしれないが
純粋に演奏を楽しみたい人には辛かったかもしれない。

まあ、そんなことはさて置いても
全体的には非常に高レベルの演奏が多く聴き応えはあった。
JCAコンクールもまだまだ捨てたものではないと思った。

と、持ち上げた上で私の気になったことを数点。

1)パートのバランスの悪いグループが多かった。

2)ハーモニーは整えられているものの、純正律の響きではない。

3)邦人作品において日本語のディクションが感じられない。
  詩の内容が伝わってこない。

4)宗教作品において、その曲が典礼のどこで使われるのか、
  どんな意味を持っているのかなどを解さない演奏が多かった。

5)作曲家の特徴や意図を汲まない演奏が目立った。

といったところか。

というわけで、次回からもう少し詳しく。