サイドバッグを導入しました | 東海林 順の一人旅

サイドバッグを導入しました

さて、今回は、Z125proにサイドバッグを取り付けようと思って

いろいろ探しておりました。





実はずっと以前、まだ私が仙台で学生をしていた頃、(もう20年以上前かな・・・)

当時の愛車、YZF-R6に南海部品製のサイドバッグをつけていたのですが、

流石に経年劣化でベルトが朽ちてしまい、

また、現在のYZF-R1はセンターアップマフラーのため、取り付けができず、

そうこうしているうちに生地まで劣化していたのか、穴が空いてしまったため、

廃棄していたのでした。

で、これまでZ125proではシートバッグを搭載してツーリングしていたのですが、

いかんせんテールの小さなZ125pro ではどうしても乗っているうちに背中が圧迫されて

乗車姿勢が前乗りになってしまい、

男にしか分からない苦痛を感じていたもので・・・

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・・・見た目には、なかなかまとまっていて、いい感じに見えるんですけどね。

バックパックを背負ったりした状態で乗るとそれはもうえらいことに・・・

小さめのボディバッグにしたところで、シートバッグの上に乗せるようにしないと

やっぱり辛い。

お腹の方に荷物を回すと安定しないし。

荷物をなるべく減らして、ホルスターバッグだけにしたらようやくまともに乗れるようになりました。

とはいえ、もうちょいらいポジに自由度が欲しい。

もうちょい後ろ乗りできるようにしたい、ということで、

小さめのサイドバッグで、見た目がすっきししているものを探していたところ、

いつもお世話になってるライダー御用達のサイト、Webikeにてこちらを発見。

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ドッペルギャンガーのサイドバッグです。

先週末に我が家に到着したので、早速取り付けてみました。

取り付けは思ったより簡単。

シート下に一本ベルトを通して、シート上のベルトを2本締結するだけ。

マジックテープですが、意外としっかりしています。

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で、搭載位置を調整してみたのが上の写真です。

これなら背中を圧迫することはありませんね。

一応ロングツーリングに備えて、ミニフィールドシートバッグのベルトを残しています。

あとは実際に荷物を積載したときにどうなるかですが、

その辺は実際のツーリングに行ったときに試してみます。


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上から見るとこんな感じ。

思ったより車体からのはみ出しもなく、これならどんな道にも入っていけそうです。

多分すり抜けも問題ないでしょう。


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カタログ上では片側12.5L、8キロまで収納できるとのこと。

サイドバッグの性質上、左右均等に積み込まなければなりませんが、

まぁ、なんとかなるでしょう。

その点では、そのままドカンと積み込めるシートバッグは楽でしたね。





とりま、近々実家まで帰省する用事があるので(片道130km)、

その際に様子を見てみようと思います。