不機嫌なR1!? | 東海林 順の一人旅

不機嫌なR1!?

車検から帰ってきた我がYZF-R1 ですが、

どうもエンジンのかかりがおかしい。

2072

最終的にはエンジンがかかるのですが、

最初の二、三回、セルボタンを押した際に何の反応もしません。

イグニッションキーを回して自己診断を走らせて、

診断異常なしを確認した後セルボタンを押すと

一旦、カチッと音だするだけで何も起こりません。

要はセルモーターが回らない。

で、何回か試すと何事もなかったように元気にセルが回ってエンジンが掛かります。

吹け上がりも問題なし。

一体何なのか。






どうにも気になったので、一旦バイク屋さんに診てもらうことにしたのですが、

工場では症状が出ない。

再現性のないエラーって一番厄介なんですよ!

で、もう100%一発始動できるみたいなので、そのまま引き取りに行ってきました。

なんだろうな。

機嫌が悪かったのかな。

単純な接触不良だったんでしょうか。

ちなみに、似たような症状をブログで見たことがあるのですが、

そちらではスターターリレーを交換して無事に治ったそうです。

バイク屋さんもヤマハバイクの可能性として、そこが怪しい的なことを言っていました。

が、いかんせん、異常が出ていないからどうにも手の出しようがありません。

今の所、エンジンは一発で掛かるので、しばらく様子見です。