タイヤ交換(YZF-R1)
先日の記事に書いたとおり、YZF-R1 初のタイヤ交換です。
納車から一年とちょっと、約7000kmを走ってきた純正タイヤからの履き替えです。
その走行距離の殆どを、ツーリングと峠で占めています。
納車前に噂を聞いていた「糞リファイヤ」とか消しゴムのようにすぐなくなる、
ということは無かったように思います。
まぁ、サーキットをがんがん攻めるような用途ではそうなのかもしれませんが、
一般公道を常識の範囲で走り回るには充分だったんだと思います。
・・・そうですね、乗り手がショボいんですね。分かります。
で、そんなショボい乗り手が調子に乗って、というか余ったステッカーに苦慮して、
こんなことをしてみました。
以前の真っ白からは、ちょっと印象が変わるでしょうか。
黒地の方が合うんだろうけど。
で、タイヤです。
次の銘柄はピレリのディアブロロッソコルサ。
カタカナで書いていると、何がなんだか分からなくなりそうな銘柄です。
SS乗りからは、総じて評判のよいタイヤで、
さらに前後セットを格安で購入できたことが決め手になりました。
当のピレリという会社は、もともとイタリアの会社でしたが、
中国資本に買収されて、今後が若干気がかりなメーカーですが、
まぁ、今店頭に在庫しているものについては、今までどおりと考えていいんだろう。
それはともかく、交換です。
月曜日の午前中に作業予約を取って行ってきました。
新品のタイヤです!
既に転がした跡がありますが、これは駐車場で手押しで取り回しを試した時のものです。
ハンドルをいっぱいに切って傾けてぐるぐる取り回してみた訳ですが、
なんとなく転がりが軽い気がしました。
お店からの帰りに、ちょっと遠回りして50kmほど走ってきましたが、
日差しが厳しかったこともあり、タイヤに神経質な点はありませんでした。
駐車場から出る時に、ちょっと気を使ったくらいで。
ショボい乗り手でもそれなりに走れそうな気がします。
公道でヒザを擦るような運転はしません(できません)のであしからず。
後は、どのくらい距離が走れるか、ですが、
こればかりは終わってみないと分かりません。
これでひとまずタイヤの心配は無くなったわけで、
後はどのくらいの頻度で走れるか、ということになります。
各地で夏日を観測しているようですが、
例によって、信号待ちでファンが回って、熱風がスネを直撃する季節になりました。
フレームに接触しがちなヒザの内側も熱いことこの上ない。
昨年も真夏は距離が伸びませんでしたw
この年式のYZF-R1 は真夏の炎天下で運転していると、命の危険を感じます。
結構冗談抜きで。
それはともかく、本格的に暑くなりきる前にいっぱい走りたいと思います。
以上。
納車から一年とちょっと、約7000kmを走ってきた純正タイヤからの履き替えです。
その走行距離の殆どを、ツーリングと峠で占めています。
納車前に噂を聞いていた「糞リファイヤ」とか消しゴムのようにすぐなくなる、
ということは無かったように思います。
まぁ、サーキットをがんがん攻めるような用途ではそうなのかもしれませんが、
一般公道を常識の範囲で走り回るには充分だったんだと思います。
・・・そうですね、乗り手がショボいんですね。分かります。
で、そんなショボい乗り手が調子に乗って、というか余ったステッカーに苦慮して、
こんなことをしてみました。

以前の真っ白からは、ちょっと印象が変わるでしょうか。
黒地の方が合うんだろうけど。
で、タイヤです。
次の銘柄はピレリのディアブロロッソコルサ。
カタカナで書いていると、何がなんだか分からなくなりそうな銘柄です。
SS乗りからは、総じて評判のよいタイヤで、
さらに前後セットを格安で購入できたことが決め手になりました。
当のピレリという会社は、もともとイタリアの会社でしたが、
中国資本に買収されて、今後が若干気がかりなメーカーですが、
まぁ、今店頭に在庫しているものについては、今までどおりと考えていいんだろう。
それはともかく、交換です。
月曜日の午前中に作業予約を取って行ってきました。


新品のタイヤです!
既に転がした跡がありますが、これは駐車場で手押しで取り回しを試した時のものです。
ハンドルをいっぱいに切って傾けてぐるぐる取り回してみた訳ですが、
なんとなく転がりが軽い気がしました。
お店からの帰りに、ちょっと遠回りして50kmほど走ってきましたが、
日差しが厳しかったこともあり、タイヤに神経質な点はありませんでした。
駐車場から出る時に、ちょっと気を使ったくらいで。
ショボい乗り手でもそれなりに走れそうな気がします。
公道でヒザを擦るような運転はしません(できません)のであしからず。
後は、どのくらい距離が走れるか、ですが、
こればかりは終わってみないと分かりません。

これでひとまずタイヤの心配は無くなったわけで、
後はどのくらいの頻度で走れるか、ということになります。
各地で夏日を観測しているようですが、
例によって、信号待ちでファンが回って、熱風がスネを直撃する季節になりました。
フレームに接触しがちなヒザの内側も熱いことこの上ない。
昨年も真夏は距離が伸びませんでしたw
この年式のYZF-R1 は真夏の炎天下で運転していると、命の危険を感じます。
結構冗談抜きで。
それはともかく、本格的に暑くなりきる前にいっぱい走りたいと思います。
以上。