クルマのタイヤを交換しました | 東海林 順の一人旅

クルマのタイヤを交換しました

標題の通り、車のタイヤを交換しました。

思い起こせば2009年の12月に中古車で購入して以来、

タイヤには構っていませんでした。

それなりにちゃんとしたタイヤを履いていたので、油断していたとしか言えません。

ちょっと意識して見ればサイドウォールがヒビだらけ。

結構大きくて深い傷もあって、結構心配な状態になっていました。

ちなみに銘柄は、DUNLOP の EC201 というタイヤを履いていました。

東海林 順の一人旅-921

このときのタイヤですね。

多分これは納車直後くらいの写真です。

この時点ではタイヤの溝も約4mmはあった。

でも、タイヤは溝があれば良いってモンじゃないんです。

タイヤの製造年が2007年。

サイドウォールは劣化に伴ってヒビだらけ。

改めて思うと結構心配な状況だったと思います。






んで、転職して初の給料も入ったことだし、

新しいタイヤを奢ってやって、存分に走らせよう、という気になったのです。

まぁ、偶然立ち寄った行きつけのお店で

GW 期間限定のタイヤ値引きやっていたからですけどもw

そこで、以前から気になっていたBS やDL やMI などなど

たくさんの種類のタイヤを検討し、

店員さんのアドバイスなども加味して選んだのがこちら。

Bridgestone ECOPIA PZ-XC 。

なんでもダンロップのルマン4より新しく発売されたタイヤだとか。

どおりで知らない訳だ。

MotoGP 番組内でCMやってる「Wですごい」ってやつですね。

このECOPIA PZ-XC というタイヤはコンパクトカー専用設計らしいです。

一応予算は5万円以内厳守で取ってあったので、

若干躊躇されたのですが、セール中だったのでセーフ。

思ったよりもお釣りがきました。

東海林 順の一人旅-1060   東海林 順の一人旅-1061

以下装着した感想。

・サイドウォールが柔らかい

今まで劣化しまくったタイヤを履いていたので尚更そう感じたのかもしれません。

・よく転がる

今までと同じ感覚でアクセルを踏んでいっても速度が出ていることが多いです。

特に停止から40km/h に達するのが早くなった気がします。

・グリップするw

新品タイヤだから当然でしょうけど、

路面をよく捉えているせいか、加速がよくなったように感じます。

・燃費は良いかもしれない

まだ給油していないので分かりません。

が、アクセルを戻してからの転がりがよくなっている気がします。

心なしか、エンブレは効いているのに減速していない感じがします。

しばらくブレーキは早目を心掛けた方が良いでしょう。

・走行中の音が小さい気がする

これまでは舗装の種類によっては結構な音が出ていたのですが、

今回のは舗装の種類が変わってもそれほど音が大きくならない気がします。

カーステレオの音を一段階小さくしてもよく聞こえました。

ずっと静かだといいな。




ひとまず気付いたのはこのくらいでしょうか。

まぁ、お店から自宅までのちょっと遠回りして30km ほどの走行距離ですから

この後分かってくることの方が多いでしょう。

奇しくもこれでバイクもクルマもBS ユーザーになりました。

最初はバイクのタイヤとは違うメーカーにしようと思っていたんですけどね・・・

だからといって性能や評判までも無視するのは無理かな。

あとは、新しいタイヤへの興味か。

好奇心は猫を殺すと言いますが、何だかんだで新しいものは良いですよ。

過去の失敗から学んだ改良版なんですから。









ところでこの新しいタイヤは製造年が2012年の11週目。

ということは3月に生まれたばかりのタイヤ・・・

なんか・・・いいね。

そこ!ロリコン乙とか言うな!!