MotoGP Rd.02 Jerez
さて、月曜日が休みなので日曜日はレース三昧でした。
まぁ、テレビ観戦なのですけども。
一応予選からネット中継を見ていましたが、
G+では日曜日に予選・決勝レース中継を一気にやっていましたね。
現地の天候が不安定で、FP から結構荒れていたようでしたが、
予選は概ねドライになっていました。
ざっと見た感じではロレンソ相変わらず早い。
ヘイデンさんはファイターですから。
ペドロサ頑張ってる。
クラッチローが何かに目覚めたように早くなってる。
KCどうした?
ロッシさんモンダイオオキイ?
冬テスト見ていた感じではJerez ならCRT もいい勝負できそうに思っていましたが、
ドプニエがいいですね。
反対に前回CRT 最上位だったエドさんは・・・
Moto2 クラスでは中上がなんと予選二番手!!
決勝はマルケスやルティが早いだろうけど、勝負できそうか?
・・・Moto3 クラスは最後の五分くらいしか見れませんでした。
さて、決勝レースが日曜日の日本時間夕方から始まったわけですが、
またもやMoto3 クラスのレースを丸々見逃すという失態。
一応録画していましたので後で見れますけど、残念。
ついでにMoto2 クラスも最初の5周くらいを見逃すという・・・
Moto2 クラスは途中で雨が降り出し、18周目に突入したところで赤旗中断。
レースは16周目の結果で判断されてエスパルガロ(弟)がMoto2 クラス初優勝!!
そしてMotoGP クラス。
序盤はヘイデンが頑張って先頭集団に食い込みますが、
バックストレートエンドでKC が先頭に飛び出すと、
その後はだんだん上位陣が三強に絞られていきます。
恒例のロケットスタートを決めたかに見えたペドロサでしたが、
例のバックストレートエンドの攻防で順位を落とし、
巻き返しのレースになり、結局タイヤを使い切って上位陣に追いつくには至らず。
終盤はKC、ロレンソを上回るペースで走行していただけに、
あのゴタゴタが無ければ・・・というレースでした。
そのペドロサのすぐ後にクラッチローが迫っていただけに
あと少し周回数があれば、あるいは・・・と思わずにはいられないレースでした。
中盤からの先頭集団はロレンソ・KC の二台が完全に抜け出し、
レースはそのまま終盤戦へ。
前戦カタールの腕上がりが心配されたKC ですが
今回はきっちり走りきって優勝。
得意のカタールでロレンソに勝ちを譲った借りをロレンソの得意なJerez で返しました。
パルクフェルメに戻ってきた各ライダーがみんなタイヤを見ていたことから、
ほぼ全員がタイヤが厳しかったようです。
そういえば、CRT 勢で調子の良かったドプニエはマシントラブルかガス欠か分かりませんが
途中リタイア。
特にバイクの挙動に変化がなかったことから、ガス欠ではないかと見ていますが、
CRT は燃料積載量が優遇されているはずなんだけどな?
次頑張ってほしいです。
次戦はスペインのお隣、ポルトガルのエストリルです。
カタール並みに長いストレートが特徴のサーキットです。
しばらくヨーロッパの連戦が続くので時差が結構厳しいですが、
楽しみです。
まぁ、テレビ観戦なのですけども。
一応予選からネット中継を見ていましたが、
G+では日曜日に予選・決勝レース中継を一気にやっていましたね。
現地の天候が不安定で、FP から結構荒れていたようでしたが、
予選は概ねドライになっていました。
ざっと見た感じではロレンソ相変わらず早い。
ヘイデンさんはファイターですから。
ペドロサ頑張ってる。
クラッチローが何かに目覚めたように早くなってる。
KCどうした?
ロッシさんモンダイオオキイ?
冬テスト見ていた感じではJerez ならCRT もいい勝負できそうに思っていましたが、
ドプニエがいいですね。
反対に前回CRT 最上位だったエドさんは・・・
Moto2 クラスでは中上がなんと予選二番手!!
決勝はマルケスやルティが早いだろうけど、勝負できそうか?
・・・Moto3 クラスは最後の五分くらいしか見れませんでした。
さて、決勝レースが日曜日の日本時間夕方から始まったわけですが、
またもやMoto3 クラスのレースを丸々見逃すという失態。
一応録画していましたので後で見れますけど、残念。
ついでにMoto2 クラスも最初の5周くらいを見逃すという・・・
Moto2 クラスは途中で雨が降り出し、18周目に突入したところで赤旗中断。
レースは16周目の結果で判断されてエスパルガロ(弟)がMoto2 クラス初優勝!!
そしてMotoGP クラス。
序盤はヘイデンが頑張って先頭集団に食い込みますが、
バックストレートエンドでKC が先頭に飛び出すと、
その後はだんだん上位陣が三強に絞られていきます。
恒例のロケットスタートを決めたかに見えたペドロサでしたが、
例のバックストレートエンドの攻防で順位を落とし、
巻き返しのレースになり、結局タイヤを使い切って上位陣に追いつくには至らず。
終盤はKC、ロレンソを上回るペースで走行していただけに、
あのゴタゴタが無ければ・・・というレースでした。
そのペドロサのすぐ後にクラッチローが迫っていただけに
あと少し周回数があれば、あるいは・・・と思わずにはいられないレースでした。
中盤からの先頭集団はロレンソ・KC の二台が完全に抜け出し、
レースはそのまま終盤戦へ。
前戦カタールの腕上がりが心配されたKC ですが
今回はきっちり走りきって優勝。
得意のカタールでロレンソに勝ちを譲った借りをロレンソの得意なJerez で返しました。
パルクフェルメに戻ってきた各ライダーがみんなタイヤを見ていたことから、
ほぼ全員がタイヤが厳しかったようです。
そういえば、CRT 勢で調子の良かったドプニエはマシントラブルかガス欠か分かりませんが
途中リタイア。
特にバイクの挙動に変化がなかったことから、ガス欠ではないかと見ていますが、
CRT は燃料積載量が優遇されているはずなんだけどな?
次頑張ってほしいです。
次戦はスペインのお隣、ポルトガルのエストリルです。
カタール並みに長いストレートが特徴のサーキットです。
しばらくヨーロッパの連戦が続くので時差が結構厳しいですが、
楽しみです。