MotoGP Test @Sepang-2
注:この記事にはMotoGP公式HPからリサイズした画像を使用しています。
さて、SBK は開幕しましたがMotoGP はマレーシアはセパンで
2回目の合同テスト走行を行っています。
相変わらず絶好調のホンダワークスとヤマハワークスに
ドカワークスが差を縮めてきて、CRT がまだまだで・・・
とはいえ、ART は先のJerez テストではいい成績を残していることを考えると
やはりチーム力の差だということか・・・?
それともセパンのようなパワー型の高速サーキットでは差が顕著になるのか
どちらなのでしょうね?
それはともかく、初日は午前中に降った雨が上がった後に走行が開始されたようです。
先にも書きましたが、やはり相変わらず絶好調のホンダ勢。
トップタイムはストーナー。
ペドロサは二番手タイム。
そして狙いすましたようにヤマハワークスが続きます。
ロレンソが三番手、スピーズが四番手。
そして五番手にはホンダに移籍したバウティスタ。
ホンダのバウティスタ・・・まだなんだか耳に馴染みませんが
そのうち慣れるでしょう。
そしてようやくドカワークス。
ヘイデンは初日六番手。
間にTech3 のクラッチローを挟んでロッシは八番手タイム。
そういえば、ホンダといいドカといい、
ブレーキ側にMoto2 のような金属製のカバーが付きましたね。
混雑になるほど台数いないような気がしますが、
まぁ、役に立つとしたらスタート直後の1コーナーとかでしょうか。
9番手にはプラマック一台体制のバルベラ。
本日のテスト二日目ではそのバルベラがクラッシュしたようです。
さっきTwitter でエドワーズがつぶやいていましたw
十番手にはMoto2 からのステップアップで
今期LCR からプロトタイプのホンダに乗るブラドル。
テストの少ないMotoGP クラスですから今回のテストを活かして大いに勉強してもらって
シーズンで成績を残してもらいたいものです。
そしてヤマハに移籍したドビチオーゾを挟んでCRT 最上位はエドワーズ。
流石です。渋いです。
フォワードレーシングという前・ハヤテレーシングチームから出場で、
BMW エンジンとSUTER フレームのマシンで戦います。
トップのストーナーから大体4秒差。
前回のテストからはだいぶ差が縮まったか。
そしてカルディオンAB レーシングのマシンを走らせているのは
ドカのテストライダーでフランコ・バッタイーニ。
プロトタイプマシンですがCRT のエドワーズに0.053秒及ばず。
やっぱりバイクレースはマシンじゃなくてライダーなんだな、と思うわけです。
そして以降は14番手にシルバ、15番手にヘルナンデス。
それぞれトップからの差は6.3秒と7秒。
う~ん・・・いくらセパンとはいえ一周のタイムで7秒違うというのは
辛い通り越して危険なのではないかと思ってしまう次第でして・・・
現状では10周したら一分以上離されてしまうし、20周したら確実に周回遅れです。
まだまだCRT がプロトタイプのマシンと競うのは改良が必要でしょうね。
・・・しかしマシンだけじゃなくてライダーの質も大きいんじゃないかな。
CRT でも有力なライダーを連れてくることができれば
この間のJerez テストみたいになかなかの成績を残せるのではないかと
希望的観測をしてみたり・・・
そして先にいい成績を残しているART は今回のテストに参加していません。
現状のプロトタイプとCRT ・ART との差が気になるところです。
そして今日は二日目の走行が行われているようですが
雨が降っているようです。
さらにYamaha racing のTwitter によるとHRC の両名は走行していないということです。
現在のトップタイムはロレンソ、二番手はスピーズと、
ヤマハワークスの両名がワン・ツーを決めています。
そういえば、今年はうるう年だったんですね。
今日は2月の29日です。
今朝方、本日の日付を見て気付きました。
~~~~~~~追記~~~~~~~
HRC とレプソルのTwitter によると
どうやら初日の走行後にペドロサ車のエンジンにトラブルが発生したようで
急遽エンジンを日本に送って分析にかけていたようです。
んで、問題は解決したけど今日走り出すには遅すぎた、と。
明日はテスト走行に参加するということなので、楽しみにしていましょう。
さて、SBK は開幕しましたがMotoGP はマレーシアはセパンで
2回目の合同テスト走行を行っています。
相変わらず絶好調のホンダワークスとヤマハワークスに
ドカワークスが差を縮めてきて、CRT がまだまだで・・・
とはいえ、ART は先のJerez テストではいい成績を残していることを考えると
やはりチーム力の差だということか・・・?
それともセパンのようなパワー型の高速サーキットでは差が顕著になるのか
どちらなのでしょうね?
それはともかく、初日は午前中に降った雨が上がった後に走行が開始されたようです。


先にも書きましたが、やはり相変わらず絶好調のホンダ勢。
トップタイムはストーナー。
ペドロサは二番手タイム。


そして狙いすましたようにヤマハワークスが続きます。
ロレンソが三番手、スピーズが四番手。
そして五番手にはホンダに移籍したバウティスタ。

ホンダのバウティスタ・・・まだなんだか耳に馴染みませんが
そのうち慣れるでしょう。
そしてようやくドカワークス。

ヘイデンは初日六番手。
間にTech3 のクラッチローを挟んでロッシは八番手タイム。

そういえば、ホンダといいドカといい、
ブレーキ側にMoto2 のような金属製のカバーが付きましたね。
混雑になるほど台数いないような気がしますが、
まぁ、役に立つとしたらスタート直後の1コーナーとかでしょうか。
9番手にはプラマック一台体制のバルベラ。

本日のテスト二日目ではそのバルベラがクラッシュしたようです。
さっきTwitter でエドワーズがつぶやいていましたw
十番手にはMoto2 からのステップアップで
今期LCR からプロトタイプのホンダに乗るブラドル。

テストの少ないMotoGP クラスですから今回のテストを活かして大いに勉強してもらって
シーズンで成績を残してもらいたいものです。
そしてヤマハに移籍したドビチオーゾを挟んでCRT 最上位はエドワーズ。
流石です。渋いです。

フォワードレーシングという前・ハヤテレーシングチームから出場で、
BMW エンジンとSUTER フレームのマシンで戦います。
トップのストーナーから大体4秒差。
前回のテストからはだいぶ差が縮まったか。
そしてカルディオンAB レーシングのマシンを走らせているのは
ドカのテストライダーでフランコ・バッタイーニ。

プロトタイプマシンですがCRT のエドワーズに0.053秒及ばず。
やっぱりバイクレースはマシンじゃなくてライダーなんだな、と思うわけです。
そして以降は14番手にシルバ、15番手にヘルナンデス。
それぞれトップからの差は6.3秒と7秒。
う~ん・・・いくらセパンとはいえ一周のタイムで7秒違うというのは
辛い通り越して危険なのではないかと思ってしまう次第でして・・・
現状では10周したら一分以上離されてしまうし、20周したら確実に周回遅れです。
まだまだCRT がプロトタイプのマシンと競うのは改良が必要でしょうね。
・・・しかしマシンだけじゃなくてライダーの質も大きいんじゃないかな。
CRT でも有力なライダーを連れてくることができれば
この間のJerez テストみたいになかなかの成績を残せるのではないかと
希望的観測をしてみたり・・・
そして先にいい成績を残しているART は今回のテストに参加していません。
現状のプロトタイプとCRT ・ART との差が気になるところです。
そして今日は二日目の走行が行われているようですが
雨が降っているようです。
さらにYamaha racing のTwitter によるとHRC の両名は走行していないということです。
現在のトップタイムはロレンソ、二番手はスピーズと、
ヤマハワークスの両名がワン・ツーを決めています。
そういえば、今年はうるう年だったんですね。
今日は2月の29日です。
今朝方、本日の日付を見て気付きました。
~~~~~~~追記~~~~~~~
HRC とレプソルのTwitter によると
どうやら初日の走行後にペドロサ車のエンジンにトラブルが発生したようで
急遽エンジンを日本に送って分析にかけていたようです。
んで、問題は解決したけど今日走り出すには遅すぎた、と。
明日はテスト走行に参加するということなので、楽しみにしていましょう。