MotoGP Rd.14 Aragon
注:この記事にはMotoGP公式HPからリサイズした画像を使用しています
さて、今回はまたもやスペイン。
今期三回目。
一国一開催の理念はどこへやら?
モーターランドアラゴンにてMotoGP が開催されました。
例によってレース以外の話題から紹介しましょう。
ここへ来てようやく日本GPの体制がホンダとヤマハ陣営から発表になりました。
まずはヤマハから紹介しましょう。
当初日本GPのボイコットを呼びかけていたロレンソですが
ヤマハファクトリーチームの全員参戦が決まりました。
>http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/release/2011/016/
MotoGP 運営のドルナが調査依頼した機関による報告でGOサインが出ましたからね。
というか、ポイント的に来るしかなくなったというか・・・
さらに、ヤマハファクトリーは例の50周年記念カラーで走るんだそうです。
今年はAssen・ラグナ・INDY にて使用されているカラーですが、
個人的には結構好き。
そして、Honda 陣営も参戦体制を発表。
>http://www.honda.co.jp/WGP/news2011/02/
これによると、ホンダのマシンを使用しているライダーは全員参加。
そして、チームHRC からあの伊藤が出走します!!
全日本に引き続き、被災ライダーが走ります。
そして、LCR ホンダから秋吉がエリアスのスペアマシンを使用して出場します。
ラグナでもAMA のスーパースターがエリアスのスペアマシンを使用して出場しましたね。
あんな感じになるのかな・・・
でもFlag to Flag になったらどうするんだろ?
それはさておき、HRC にはもっと若手にチャンスをあげて欲しい。
全日本でも活きのいい若手がいるんだから。
そして、ドカユーザーも全員の参戦が決定したようです。
ドカは独自にイタリアの機関に調査を依頼していた模様。
とりあえず、日本GPにはいつものメンツ+2名がMotoGP クラスに参戦することが決定。
どこまで走れるのか、見てみましょう。
多分、伊藤は最年長出場記録なんじゃないかな?
さて、レース以外の話題がまだあります。
なんと、あのドカがアルミフレームを投入!
2007年にKCがクロモリパイプのトラスフレームを搭載したマシンでタイトルを獲りながら
その後トラスフレームを捨て、カーボンフレームを投入したものの
KCしか勝てないびっくりマシンになってしまっていた経緯があるDUCATI ですが、
果たして吉と出るか?
で、どうやらそのフレームを使用するのはロッシだけ。
つまり、エンジンもルール上の上限となる6機目を投入しているということです。
エンジンとフレームのアップデートを別々に出来ないドカの弱点が出た格好。
ところが、FP の段階ではタイムが伸びず。
更にQP で序盤にロッシがクラッシュを喫してしまいます。
上の写真だとアルミのフレームがむき出しになっているのがよく分かります。
そしてロッシはその転倒が影響したか、レギュレーション違反となる7機目のエンジンを投入!
もちろんペナルティが課せられ、スタート後10秒経ってからピットスタートということに。
一向に出口の見えないトンネルの中にいるようなドカです。
まさに迷走状態。
なんでも今期の経緯でKC を見直す動きがドカに中に出ているんだとか。
そしてそのKC はホンダワークスでポールレコードを更新してPP を獲得。
うーん・・・
そして、Moto2 クラスに話題になりますが、今回のレースから
Moriwaki とSUTER のNEW シャーシが投入されています。
SUTER のNEW シャーシはマルケスに。
新型はぱっと見て分かる特徴として、スイングアームの下に補強があります。
Moto2 のマシンはこれで殆どのマシンが下補強のスイングアームになるのかと思いきや、
Moriwaki の新型はスイングアームの上に補強の入ったタイプでした。
そのMoriwaki の新型シャーシはグレシーニに二台投入されたようです。
そして今回は初日に珍事が起こりました。
なんとサーキット内の電力がダウン。
結局初日は復旧できず、MotoGP クラスとMoto2 クラスのFP2 が中止となってしまいました。
代替措置として翌日のFP3 の時間が延長されましたが、
新型を投入したばかりのロッシには辛い状況。
最後にホンダワークスの話題。
決勝日になってようやく公開されたのですが、
今回はレプソルのSP カラーです。
・・・正直、微妙。
まぁ、目立ちますけどね。
さて、気を取り直してレースの結果です。
まずはGP125 クラス。
PP を獲得したファウベルですが、スタートで出遅れ後退。
変わりにTOP を快走したのはテロル。
そのままテロルが独走で優勝しています。
二番手争いは例のザルコとファウベルの争いになりました。
この二人の争いは最終ラップの最終コーナーまで続けられ、
最終コーナーの突っ込みでインを奪ったファウベルですが
グリップを失いスリップダウン。
結果二番手にはザルコ。
終盤は単独走行となっていたVinales が三番手となりました。
テロルとしてはファウベルが二番手に入ってくれればポイント争いが若干楽になったのですが
これはこれで仕方ない。
さて、Moto2 クラスです。
まず飛び出したのはマルケス・レディング・ブラドル。
そこにイアンノーネ・デアンジェリス・コルシらが追いつき、先頭集団が大所帯に。
しばらくバトルが続きますが、中盤はブラドルとマルケスが抜け出します。
これはランキング1・2位が一騎打ちかと思いきや・・・
ブラドルが徐々に遅れ始め、先頭集団からも脱落。
その後はマルケス・イアンノーネ・コルシ・デアンジェリスらの争いになり
途中からマルケスが集団を引き離し、そのまま独走で優勝。
アップデートされた車体でいきなり優勝を飾りました。
暫定結果に変更が無ければマルケスがランキングトップのブラドルに5ポイント差に迫りました。
シーズン終盤も楽しみです。
最後はMotoGP クラス。
先にも書きましたが、ロッシは7機目のエンジン投入によりピットスタート。
なんだか異様な雰囲気の中、レースがスタート。
ホールショットはベンが獲ります。
が、一周目のバックストレートでKC がいとも簡単にベンを交わしTOP 浮上。
そしてそのままKC が終始TOP を独走し、優勝。
今期八勝目を挙げました。
二番手にはこちらも単独走行となったペドロサ。
三番手にはこちらは追い上げ頑張った、ロレンソが入っています。
さて、今回のレースはクラッシュが多かったです。
スタート直後の1-2コーナーでアブラハムが単独転倒。
それに巻き込まれたドプニエがコースアウトを喫し、
ピットスタートのロッシにも先行されます。
阻止タ同じく一周目、ドビチオーゾも転倒。
多分バルベラ辺りに追突しそうになってブレーキを掛けた途端に転倒したように見えました。
そしてレース終盤、カピロッシがミサイルになってエリアスを撃墜!
両者転倒リタイアとなり、この転倒でカピロッシは肩を脱臼したとの事。
二週間後の日本GP がどうなるか気になるところです。
さて、次戦はいよいよ日本GP です。
MotoGP が日本にやってきます。
一時期は開催すら危ぶまれたレースですが
どうやら無事に開催されます。
で、私もとうとうチケットを用意しました!
せっかく来てくれるんですから観戦に行きます。
雨でも行くぜ!
今年も金曜日から行ける・・・はず。
さて、今回はまたもやスペイン。
今期三回目。
一国一開催の理念はどこへやら?
モーターランドアラゴンにてMotoGP が開催されました。
例によってレース以外の話題から紹介しましょう。
ここへ来てようやく日本GPの体制がホンダとヤマハ陣営から発表になりました。
まずはヤマハから紹介しましょう。
当初日本GPのボイコットを呼びかけていたロレンソですが
ヤマハファクトリーチームの全員参戦が決まりました。
>http://www.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/release/2011/016/
MotoGP 運営のドルナが調査依頼した機関による報告でGOサインが出ましたからね。
というか、ポイント的に来るしかなくなったというか・・・
さらに、ヤマハファクトリーは例の50周年記念カラーで走るんだそうです。
今年はAssen・ラグナ・INDY にて使用されているカラーですが、
個人的には結構好き。
そして、Honda 陣営も参戦体制を発表。
>http://www.honda.co.jp/WGP/news2011/02/
これによると、ホンダのマシンを使用しているライダーは全員参加。
そして、チームHRC からあの伊藤が出走します!!
全日本に引き続き、被災ライダーが走ります。
そして、LCR ホンダから秋吉がエリアスのスペアマシンを使用して出場します。
ラグナでもAMA のスーパースターがエリアスのスペアマシンを使用して出場しましたね。
あんな感じになるのかな・・・
でもFlag to Flag になったらどうするんだろ?
それはさておき、HRC にはもっと若手にチャンスをあげて欲しい。
全日本でも活きのいい若手がいるんだから。
そして、ドカユーザーも全員の参戦が決定したようです。
ドカは独自にイタリアの機関に調査を依頼していた模様。
とりあえず、日本GPにはいつものメンツ+2名がMotoGP クラスに参戦することが決定。
どこまで走れるのか、見てみましょう。
多分、伊藤は最年長出場記録なんじゃないかな?
さて、レース以外の話題がまだあります。
なんと、あのドカがアルミフレームを投入!
2007年にKCがクロモリパイプのトラスフレームを搭載したマシンでタイトルを獲りながら
その後トラスフレームを捨て、カーボンフレームを投入したものの
KCしか勝てないびっくりマシンになってしまっていた経緯があるDUCATI ですが、
果たして吉と出るか?
で、どうやらそのフレームを使用するのはロッシだけ。
つまり、エンジンもルール上の上限となる6機目を投入しているということです。
エンジンとフレームのアップデートを別々に出来ないドカの弱点が出た格好。
ところが、FP の段階ではタイムが伸びず。
更にQP で序盤にロッシがクラッシュを喫してしまいます。
上の写真だとアルミのフレームがむき出しになっているのがよく分かります。
そしてロッシはその転倒が影響したか、レギュレーション違反となる7機目のエンジンを投入!
もちろんペナルティが課せられ、スタート後10秒経ってからピットスタートということに。
一向に出口の見えないトンネルの中にいるようなドカです。
まさに迷走状態。
なんでも今期の経緯でKC を見直す動きがドカに中に出ているんだとか。
そしてそのKC はホンダワークスでポールレコードを更新してPP を獲得。
うーん・・・
そして、Moto2 クラスに話題になりますが、今回のレースから
Moriwaki とSUTER のNEW シャーシが投入されています。
SUTER のNEW シャーシはマルケスに。
新型はぱっと見て分かる特徴として、スイングアームの下に補強があります。
Moto2 のマシンはこれで殆どのマシンが下補強のスイングアームになるのかと思いきや、
Moriwaki の新型はスイングアームの上に補強の入ったタイプでした。
そのMoriwaki の新型シャーシはグレシーニに二台投入されたようです。
そして今回は初日に珍事が起こりました。
なんとサーキット内の電力がダウン。
結局初日は復旧できず、MotoGP クラスとMoto2 クラスのFP2 が中止となってしまいました。
代替措置として翌日のFP3 の時間が延長されましたが、
新型を投入したばかりのロッシには辛い状況。
最後にホンダワークスの話題。
決勝日になってようやく公開されたのですが、
今回はレプソルのSP カラーです。
・・・正直、微妙。
まぁ、目立ちますけどね。
さて、気を取り直してレースの結果です。
まずはGP125 クラス。
PP を獲得したファウベルですが、スタートで出遅れ後退。
変わりにTOP を快走したのはテロル。
そのままテロルが独走で優勝しています。
二番手争いは例のザルコとファウベルの争いになりました。
この二人の争いは最終ラップの最終コーナーまで続けられ、
最終コーナーの突っ込みでインを奪ったファウベルですが
グリップを失いスリップダウン。
結果二番手にはザルコ。
終盤は単独走行となっていたVinales が三番手となりました。
テロルとしてはファウベルが二番手に入ってくれればポイント争いが若干楽になったのですが
これはこれで仕方ない。
さて、Moto2 クラスです。
まず飛び出したのはマルケス・レディング・ブラドル。
そこにイアンノーネ・デアンジェリス・コルシらが追いつき、先頭集団が大所帯に。
しばらくバトルが続きますが、中盤はブラドルとマルケスが抜け出します。
これはランキング1・2位が一騎打ちかと思いきや・・・
ブラドルが徐々に遅れ始め、先頭集団からも脱落。
その後はマルケス・イアンノーネ・コルシ・デアンジェリスらの争いになり
途中からマルケスが集団を引き離し、そのまま独走で優勝。
アップデートされた車体でいきなり優勝を飾りました。
暫定結果に変更が無ければマルケスがランキングトップのブラドルに5ポイント差に迫りました。
シーズン終盤も楽しみです。
最後はMotoGP クラス。
先にも書きましたが、ロッシは7機目のエンジン投入によりピットスタート。
なんだか異様な雰囲気の中、レースがスタート。
ホールショットはベンが獲ります。
が、一周目のバックストレートでKC がいとも簡単にベンを交わしTOP 浮上。
そしてそのままKC が終始TOP を独走し、優勝。
今期八勝目を挙げました。
二番手にはこちらも単独走行となったペドロサ。
三番手にはこちらは追い上げ頑張った、ロレンソが入っています。
さて、今回のレースはクラッシュが多かったです。
スタート直後の1-2コーナーでアブラハムが単独転倒。
それに巻き込まれたドプニエがコースアウトを喫し、
ピットスタートのロッシにも先行されます。
阻止タ同じく一周目、ドビチオーゾも転倒。
多分バルベラ辺りに追突しそうになってブレーキを掛けた途端に転倒したように見えました。
そしてレース終盤、カピロッシがミサイルになってエリアスを撃墜!
両者転倒リタイアとなり、この転倒でカピロッシは肩を脱臼したとの事。
二週間後の日本GP がどうなるか気になるところです。
さて、次戦はいよいよ日本GP です。
MotoGP が日本にやってきます。
一時期は開催すら危ぶまれたレースですが
どうやら無事に開催されます。
で、私もとうとうチケットを用意しました!
せっかく来てくれるんですから観戦に行きます。
雨でも行くぜ!
今年も金曜日から行ける・・・はず。