衆院選~やっぱりというか何というか・・・ | 東海林 順の一人旅

衆院選~やっぱりというか何というか・・・

注目の衆院選ですが

大方の予想通り、ミンスが圧勝しました。

単独で300議席を超える文字通り第一党になりました。

まぁ、これが国民の総意だというならそうなのかもしれませんが

小選挙区での得票率は議席数に必ずしも比例してません。

それが小選挙区の性格なのですが

要するに死票がめっちゃくちゃ多いということです。

極端な話、10万票対9万9999票でも10万票の候補者が当選、ということになりますから。

この死票をどうにかしようと導入されたのが比例代表制だったと思うのですが

どうもわたくしには政党に投票するのに違和感があります。

さて、これでミンス政権が誕生することとなった訳ですが

わたくしが注目しているのは

ミンスが水面下で推進しようとしていた

しかし、マニュフェストからは抜け落ちていた

外国人参政権がどうなるか、ということです。

なんせ、ミンスの党員は外国人も参加出来ますからね。

その他にも注目すべき、マニュフェストから抜け落ちていたミンスの政策があるのですが

それら全てに触れていくと長くなるのでこの辺にしておきますが

そのうち治安維持法的なモノが復活しないことを祈ります。

とにかく、今のわたくしたち、特に若年低所得者層は

生きていくだけ稼ぐのに精一杯です。

この不景気がどうにかならないことには

何処の政党が政権を取ろうと、はっきり言って何も希望は持てないです。