痛単車のまま車検へGO!
本日我が愛車を車検に出してきました。
痛単車仕様のままで。
ひとまずは車検に出すということでモニョモニョなパーツをノーマルパーツに換装します。
まずはなんといってもサイレンサーです。
ARROW とノーマルのサイレンサーを並べてみると
長さという面だけ見れば同等に見えます。
しかしノーマルは持ったら重いし、端から見ても とっても大きいです・・・
取り付けたところを見るとやっぱり すごく 大きいです・・・
ヤマハ純正部品を移植したところやスクリーンはそのままでいいらしいので
今回はサイレンサーとその他細かいところのノーマル戻しで車検に出しました。
結局、この仕様で車検を依頼したショップに持って行きました。
店員さんとか、工場の人はどう思ったかなww
綺麗には乗っているつもりなんですが・・・
まぁ、元ネタ知っている人でないと楽しめないステッカーですからね。
若干難易度は高め!?
まぁ、それはそれとして
久し振りにノーマルマフラーで乗ったのですが
明らかに吹けが悪いです。
いつもはアイドリングが1250rpmくらいで安定しているのですが
ノーマルに戻したら1000rpmをちょっと超えたくらいで何だか苦しそうに回ってました。
パワーも今までより500rpmくらい下を使っている感じでした。
静止状態からの加速に力強さがありませんでした。
多分ECUがスリップオンで学習したせいもあるでしょうけど
クラッチワークに気を使いながらの運転となりました。
しかも今日は異様に風が強かったのです。
こういう風が強い日にフルカウルのバイクを運転するのは正直厳しい。
後ろの車が不自然なまでに車間距離をとってくれました。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に、助かりました。
話が戻りますが
パワーとかいろいろ不都合な点はあったものの
音は静か!とにかく静かです!
なんというか、ジェントル!
このくらいの音でスリップオン入れたときのパワーが出てくれればいいのに・・・
あまりに静か過ぎても車に意識してもらえない危険性がありますけども・・・
全く話が変わりますが
今月号のF1雑誌にて
巻頭でシューマッハがバイクレースで結構大きな転倒をしたことが書かれていたのですが
それを受けて記事では
シューマッハがF1に比べて危険なバイクでレースに挑む訳が分からない 的な事を書いていました。
わたくしの推測ですが、この記事を書いた人はバイクに乗ったことがないんだろうな、と思いました。
バイクに乗ったことのない人に、バイクの魅力は分かる訳がありません。
全身で機体を操り、意のままにラインをトレースしていく人機一体となったときの爽快感・・・
四輪に比べて危険だということを否定はしませんが
バイク は
四輪では得られない 感覚・喜び を得ることの出来る
決して四輪に比べて劣っているものではない
ということをわたくしは言いたい。
幸いシューマッハには怪我一つなかったようですから
これからも是非、気の赴くままに彼にはいろいろなことに挑戦していただきたいと思います。
かなり話が飛びましたが、この記事はここで終ります。
また後程。 ノシ
痛単車仕様のままで。
ひとまずは車検に出すということでモニョモニョなパーツをノーマルパーツに換装します。

まずはなんといってもサイレンサーです。
ARROW とノーマルのサイレンサーを並べてみると
長さという面だけ見れば同等に見えます。
しかしノーマルは持ったら重いし、端から見ても とっても大きいです・・・
取り付けたところを見るとやっぱり すごく 大きいです・・・

ヤマハ純正部品を移植したところやスクリーンはそのままでいいらしいので
今回はサイレンサーとその他細かいところのノーマル戻しで車検に出しました。

結局、この仕様で車検を依頼したショップに持って行きました。
店員さんとか、工場の人はどう思ったかなww
綺麗には乗っているつもりなんですが・・・
まぁ、元ネタ知っている人でないと楽しめないステッカーですからね。
若干難易度は高め!?
まぁ、それはそれとして
久し振りにノーマルマフラーで乗ったのですが
明らかに吹けが悪いです。
いつもはアイドリングが1250rpmくらいで安定しているのですが
ノーマルに戻したら1000rpmをちょっと超えたくらいで何だか苦しそうに回ってました。
パワーも今までより500rpmくらい下を使っている感じでした。
静止状態からの加速に力強さがありませんでした。
多分ECUがスリップオンで学習したせいもあるでしょうけど
クラッチワークに気を使いながらの運転となりました。
しかも今日は異様に風が強かったのです。
こういう風が強い日にフルカウルのバイクを運転するのは正直厳しい。
後ろの車が不自然なまでに車間距離をとってくれました。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に、助かりました。
話が戻りますが
パワーとかいろいろ不都合な点はあったものの
音は静か!とにかく静かです!
なんというか、ジェントル!
このくらいの音でスリップオン入れたときのパワーが出てくれればいいのに・・・
あまりに静か過ぎても車に意識してもらえない危険性がありますけども・・・
全く話が変わりますが
今月号のF1雑誌にて
巻頭でシューマッハがバイクレースで結構大きな転倒をしたことが書かれていたのですが
それを受けて記事では
シューマッハがF1に比べて危険なバイクでレースに挑む訳が分からない 的な事を書いていました。
わたくしの推測ですが、この記事を書いた人はバイクに乗ったことがないんだろうな、と思いました。
バイクに乗ったことのない人に、バイクの魅力は分かる訳がありません。
全身で機体を操り、意のままにラインをトレースしていく人機一体となったときの爽快感・・・
四輪に比べて危険だということを否定はしませんが
バイク は
四輪では得られない 感覚・喜び を得ることの出来る
決して四輪に比べて劣っているものではない
ということをわたくしは言いたい。
幸いシューマッハには怪我一つなかったようですから
これからも是非、気の赴くままに彼にはいろいろなことに挑戦していただきたいと思います。
かなり話が飛びましたが、この記事はここで終ります。
また後程。 ノシ