そーかに誘われた、の巻
世間には怪しい宗教が溢れていますが
それは旧帝大でも例外ではありませんでして
キャンパス内ではあからさまには行いませんが
それらしき勧誘は存在します。
今回はネタとして、わたくしが高校生の頃「そーか」に誘われたときの手口をご紹介しましょう。
それは、ちょうど大学受験で世間が騒がしくなってきた頃の
年明けくらいのお話・・・
当時高校三年生だったわたくしに同級生から電話がかかってきました。
その相手は高校一年生のとき同じクラスだったものの
その後はまったく接触のない香具師でした。
電話の内容は、とにかく外で会いたい、という用件だけ。
・・・アッー! な展開ではありませんのであしからず。
当時大学受験なんぞ眼中になかったわたくしは暇に任せて誘い出されました。
で、地元の駅で待ち合わせになるのですが
何故か知らない大人の車でお迎え・・・
この時点で怪しさ満点ですねww
で、この時点でわたくしはあることを決めました。
その後、車に乗せられ、ファミレスに移動して適当に食事を摂ります。
この時点では何のために呼び出されたのか語られません。
で、ある程度時間が経って
大学受験に対しての演説が始まります。
曰く、いくら勉強して実力をつけても「運」がなければどうにもならないことがある、と。
まぁ、大多数の人間が賛同する意見を述べるわけです。
で、希望の大学に入るには「運」と「実力」をつければいい
という結論に達するわけです。
で、これからその「運」と「実力」をつけるものを見せる、と言われます。
が、もちろんそれで納得するのはただの安い香具師で
そんなもの信じられないと思うだろうけど
一回見てみないことには判断できないだろうと言い
・・・たぶん真面目な香具師ほど引っかかりやすいんじゃないかな?
その後はファミレスの近場にある宗教施設にご案内~♪
となるわけです。
で、施設に入れてしまえばもうこっちのもので
入館者名簿に名前を書くなどと言って
紙に住所と氏名と電話番号を書かせ
それを勧誘者が見えないところで入信者登録書にコピれば信者獲得♪
ミッションコンプリート! です。
まぁ、一連の流れを大雑把に紹介してみました。
ちなみに、わたくしは現在「そーか」とはまったく関わりなく暮らしております。
何故かというと、書かされた住所氏名などに架空のものを書いていたからww
わたくしは結構前から架空の氏名とか住所とかを
いざというときのために用意していたのです。
まぁ、そんなこんなで平穏無事に生きていますが
このブログを読んで心当たりのある人は
いつの間にか信者化させられている可能性がありますので
注意が必要です。
今回の話で重要なことは
受験やなんやらの社会的行事を意識する時期に
訳も語らず呼び出されるようなことがあれば怪しい、ということと
「運」と「実力」というキーワードが出てきたら怪しい、ということです。
多分住所氏名は書かないと施設を出られない雰囲気になるでしょうから
スラスラと書ける架空の住所氏名を用意しておくといいです。
電話番号も。携帯電話なんて言語道断ですけどね。
ちなみにわたくしが用意していたのは
氏名の文字を改竄したものと住所は最寄の警察署の住所でした。
どうもこう不景気になってくると新興宗教が蔓延るので
関係ないやと思っている方々も注意しておいた方が懸命です。
人の言うことを信じるのは、まぁいいですが
信者は儲けのタネにしか成り得ませんからね。
そういえば勧誘してきた彼とはもう十年くらい会ってませんねぇ。
消息も聞いたことがありませんし・・・
生きてるんだろうか?
さいごに、宗教なんて個人が要・不要を決めるべきものですから
勧誘してまで信者を増やそうとするのはなんだか気持ち悪いです。
わたくしの信条として、良いモノには自然と大勢の人間が群がってくるもので
無理矢理引き入れなければならないようなものは・・・
・・・つまりは、そういうものだ。
それは旧帝大でも例外ではありませんでして
キャンパス内ではあからさまには行いませんが
それらしき勧誘は存在します。
今回はネタとして、わたくしが高校生の頃「そーか」に誘われたときの手口をご紹介しましょう。
それは、ちょうど大学受験で世間が騒がしくなってきた頃の
年明けくらいのお話・・・
当時高校三年生だったわたくしに同級生から電話がかかってきました。
その相手は高校一年生のとき同じクラスだったものの
その後はまったく接触のない香具師でした。
電話の内容は、とにかく外で会いたい、という用件だけ。
・・・アッー! な展開ではありませんのであしからず。
当時大学受験なんぞ眼中になかったわたくしは暇に任せて誘い出されました。
で、地元の駅で待ち合わせになるのですが
何故か知らない大人の車でお迎え・・・
この時点で怪しさ満点ですねww
で、この時点でわたくしはあることを決めました。
その後、車に乗せられ、ファミレスに移動して適当に食事を摂ります。
この時点では何のために呼び出されたのか語られません。
で、ある程度時間が経って
大学受験に対しての演説が始まります。
曰く、いくら勉強して実力をつけても「運」がなければどうにもならないことがある、と。
まぁ、大多数の人間が賛同する意見を述べるわけです。
で、希望の大学に入るには「運」と「実力」をつければいい
という結論に達するわけです。
で、これからその「運」と「実力」をつけるものを見せる、と言われます。
が、もちろんそれで納得するのはただの安い香具師で
そんなもの信じられないと思うだろうけど
一回見てみないことには判断できないだろうと言い
・・・たぶん真面目な香具師ほど引っかかりやすいんじゃないかな?
その後はファミレスの近場にある宗教施設にご案内~♪
となるわけです。
で、施設に入れてしまえばもうこっちのもので
入館者名簿に名前を書くなどと言って
紙に住所と氏名と電話番号を書かせ
それを勧誘者が見えないところで入信者登録書にコピれば信者獲得♪
ミッションコンプリート! です。
まぁ、一連の流れを大雑把に紹介してみました。
ちなみに、わたくしは現在「そーか」とはまったく関わりなく暮らしております。
何故かというと、書かされた住所氏名などに架空のものを書いていたからww
わたくしは結構前から架空の氏名とか住所とかを
いざというときのために用意していたのです。
まぁ、そんなこんなで平穏無事に生きていますが
このブログを読んで心当たりのある人は
いつの間にか信者化させられている可能性がありますので
注意が必要です。
今回の話で重要なことは
受験やなんやらの社会的行事を意識する時期に
訳も語らず呼び出されるようなことがあれば怪しい、ということと
「運」と「実力」というキーワードが出てきたら怪しい、ということです。
多分住所氏名は書かないと施設を出られない雰囲気になるでしょうから
スラスラと書ける架空の住所氏名を用意しておくといいです。
電話番号も。携帯電話なんて言語道断ですけどね。
ちなみにわたくしが用意していたのは
氏名の文字を改竄したものと住所は最寄の警察署の住所でした。
どうもこう不景気になってくると新興宗教が蔓延るので
関係ないやと思っている方々も注意しておいた方が懸命です。
人の言うことを信じるのは、まぁいいですが
信者は儲けのタネにしか成り得ませんからね。
そういえば勧誘してきた彼とはもう十年くらい会ってませんねぇ。
消息も聞いたことがありませんし・・・
生きてるんだろうか?
さいごに、宗教なんて個人が要・不要を決めるべきものですから
勧誘してまで信者を増やそうとするのはなんだか気持ち悪いです。
わたくしの信条として、良いモノには自然と大勢の人間が群がってくるもので
無理矢理引き入れなければならないようなものは・・・
・・・つまりは、そういうものだ。