楽しいインド占星術・親子三代のホロスコープ | ディシャのインド占星術日記

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インド占星術で、持って生まれた才能、天職、パートナー、人生の運気の流れが分かります。

こんにちは、ディシャです。

 

ちょっとご縁があり、親子3世代御3人様の鑑定依頼を受けました。

 

 

信心深いご一家なのですが、その印がホロスコープにありました。

 

3人とも宗教を象意する9室に惑星集中です。

 

私もちょっと驚きました。

余りにもアリアリと見せられたというか、なんというか。

 

個人情報なのでこれ以上は書きませんけれど、家族の特徴が現れる時は現れるんですよね。

 

 

信仰深い方の場合、全員が9室に特徴があるかどうかは、定かではありませんが、

逆に9室に目立った特徴があったとしても神様を信じるかどうかは、これも絶対とは言えないです。

 

ホロスコープのどこかに苦労をさせられる印でもあれば、苦労の末、信仰を持つようになるとも考えられます。

 

2室などアルタハウスが強いと、やはりその人の傾向としては世俗的なところから脱出するのは厳しいでしょうね。

 

 

 

ちなみにインドの聖者アンマは9室に宗教や聖典を意味する木星があって、なるほどなぁと思いました。

子供の頃からその道に入る人はそうなのかもしれません。

 

もしそれが土星だったら、苦労して信仰の道に入るのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

ということで、今日は一年で最も吉祥な夜とされるマハー・シヴァラートリーなので、

ちょっと神様テイストなことをしたためてみました。

 

 

マハー・シヴァラートリーは、インドの神様行事で、この季節、月が満月から新月に移り変わる夜のことだそうです。

 

この日はシヴァ神を崇めると良いとされます。

 

 

私もシヴァ神のマントラ、「オーム・ナマ・シヴァーヤ」を唱えておこうと思います。