Lección 112 直接法未来を使って、テキトーな会話もできる☆スペイン語レッスン☆
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El futuro simple （直接法未来）
不規則動詞
haber (habr-), poder (podr-), querer (querr-), saber (sabr-), caber (cabr-) tener (tendr-),
poner (pondr-), salir (saldr-), venir (vendr-), valer (valdr-) hacer (har-), decir (dir-)
用法
①先の未来、まだはっきり決まっていない予定を話す時
Lección 93 未来の表現～IR + a + 動詞の原形～☆スペイン語レッスン☆
例えば、
Voy a salir esta noche.
今夜私は出かける予定だ。
これは、近い未来や、すでに決まっている予定を話すときに使います。
それにそれに比べて、直接法未来は、もう少し先のことやフワフワしている予定を話す時に使います。
～例文紹介～
Yo iré a Mexico este verano.
私はこの夏、メキシコに行くだろう。
Ella viajará por todo el mundo.
彼女は世界中を旅するだろう。
Nostros trabajaremos con niños.
私たちは、子供たち相手に働くかな～。
Vendrás a la fiesta?
パーティーには来るつもりなの？
Si, estaé allí.
うん、多分行くよ。（はっきり決まってない感じ）
②今現在のことを話すときに、予想や憶測で話す時
これは、ペルーではわりと日常的に使われてます
例えば、
Que hora es?
今何時？
Serán las 4.
４時くらいちゃう？
※ちゃんと４時だとわかっている場合は、
Son las 4.と答えてくださいね
Oye! esta llamando! Quién será a estas horas.
おいおい、電話が鳴ってる！こんな時間に誰だよ？
他には、友達から、マリナってどこにおるん？と聞かれた時に、
「さぁ～家におるんちゃん？」
と答える時も、直接法未来が使えます。
もちろん現在形でも話せるのですが、比べてみますと
①Creo que Marina está en su casa.
②Marina estará en su casa.
①の方は、「マリナは家にいると思うよ～」
という感じで、恐らくマリナと話したか何かをして、確実ではないけど何かを知っている感じ。
②の方は、「マリナは家におるんちゃん？（知らんけど）
という感じで、けっこうテキトーな会話ですね。。
ラテン気質の、軽い感じがよく出ていて、けっこう好きです
よかったら、使ってみてくださいね
