ペルーのスペイン語で、アボカドはPaltaです。コロンビア人はaguacateって言います。
アボカドとよく似た発音の、abogadoは、スペイン語で弁護士という意味です。
連日Semana Santaの記事が多いですが、いろんな地域でイベントが開かれています。
まずはクスコのTúpac Amaruプラサでは、4千人の住民が大きなエンパナーダを試食しました。
午前3時から13人のパン職人は約12mの伝統的な甘いお菓子であるエンパナーダを焼き始め、正午までかかりました。
200キロの小麦粉と、250キロのバター、25キロのグラニュー糖、18キロの粉ミルクと36キロの砂糖を使用しました。
この巨大なエンパナーダは、地元の老人ホームで配られます。
続いては、世界一大きなアボカドサラダを作った、フニン県のワンカヨから。
3千人以上の人が、世界一大きなアボカドサラダを試食しました。
400個のアボカドと、500キロ以上のじゃがいも、とうもろこし、ビーツと鶏肉が使われました。
経済観光省のマネージャーであるMauro Gamarra Ramosさんは、過剰生産に陥っているPariahuanca地域の農産物の販売促進を行うと言い、さらに、このイベントの開催期間中の2日間は、30トンをアボカドを安く販売することを発表しました。