主婦ときどきグラフィックデザイナー
オオイシユカコです。
先月、雪谷バトンクラブ発表会にお邪魔させていただきまして、
普段一人っきりで仕事していてほぼ家に引きこもり状態なので、
久々に外の世界の生身の人間と触れ合ってちょっとテンパりつつ
(笑)
その日、
ご縁が派生してたくさんの方とご挨拶を交わし、
出演者でないのにも関わらず、
「本当にありがとうございました」と、
わさっと贈り物までもをいただきました。
わーい
わーい嬉しいなぁーと、
それらを主婦必須アイテム、カバンに忍ばせたエコバッグにまとめあげ、
帰りの電車に乗り込み一息ついたところで、
あっ！！
ありがとうって
いくらでも受け取っていいんだ。
という心境に至りました。
え！？じゃあ、今まで感謝されてなかったの？感じですが、
思い返せば、特別なことがあってもなくても、
ありがとうってたくさん言われまくってきた。
だけど、先程の 出演者でないのにも関わらず というフレーズがキーポイントで、
かつての私は、
私めがそのようなご好意を賜るなどめっそうもございません
「ありがとう」だなんてそのような高貴なお言葉を頂戴するわけには参りません
って卑下していたらしいです(笑)
なんかそれって、ありがとうと言ってくれた人に対して失礼だし、
思い込み激しすぎですね(笑)
ハリー・ポッターのドビーを思い出しました(笑)
わーいわーい嬉しいなぁー
でよかったんですね。
過去、私にありがとうと言ってくださった皆様、ごめんなさい。
お気持ちの半分くらいしか受け取れていなかったかもしれません。
でも、ありがとうございます。
時間はかかりましたが、ぜーんぶ受け取りましたよ
そしてこれからは、ありがとうを骨の髄まで浸透させてゆきます
