明日のビッグバンドのライブは生音でやります。 | music-geek

明日のビッグバンドのライブは生音でやります。

明日は赤坂のjazz dining Bbで自分のビッグバンドのライブをやります。お題目は今年96歳で亡くなった巨匠、ビル.ホルマン。私の仕切るアンサンブルは8年前からギターをアンプで管楽器とバランスさせる以外は全ての楽器を生音で演奏しています。去年のthad jonesプログラムでも試したのですが、今回はベース生音で通すことにしました。前回のブログでメル.ルイスの功績について書きましたが、今回リハーサルをやっていて「スモールコンボと同じようなバランス感覚でセクションをアンサンブルさせることは可能」と気付けたからです。リハーサルの風景を映像でアップしましたが、誤解を恐れずに言うと本家のバランスに近いと感じました。ビッグバンドというと大編成で大音量、なイメージがありますが、音楽ってどんな編成でもピアニシモはピアニシモ、フォルテはフォルテなんですよね。クラシックのオケと同じようにできるはずなんです。ドラムはダイナミクスの司令塔なので、うるさく叩く必要なんてまるでないですし。先週のマリアも生音でやってたみたいですが、これ、普通にできるはずなんです。音量の押し付けではない繊細なアンサンブルを楽しんでもらえたら、と思っています。