ノーベル賞受賞者である真鍋先生の英語を聞いてわかること
2021年に真鍋淑郎氏がノーベル賞を取られたのだけど、その時の彼のスピーチで気付かされたことがあったのでまとめておきます。
1. カタカナ英語でも大丈夫。
真鍋氏もそうですし、ジャズピアノの秋吉敏子さんもそうですが、アメリカ滞在数十年でありながらカタカナ英語で通っています。英会話ができるようになりたいという人の多くがネイティブスピーカーのように話したい、というイメージを持っていますが決してそうある必要はないことをこの映像は教えてくれました。ちなみにニューヨークでタクシーに乗ると、大抵はインドや中近東の移民(ネパール人やロシア系のドライバーに当たったこともある)が中心なので、綺麗なアメリカンイングリッシュに当たることはまずありません。みんな自国語に引きずられた発音をしているのは国連のスピーチなんかをみても明白なのです。私は洋楽をやっているので発音についてはかなり英語の発音を意識していますが、会話ではそこまで厳格にならなくても大丈夫であることがわかります。
2.大事なのは「区切り方」
真鍋先生のスピーチで感服したのがこれです。不定詞句や前置詞句の前など、非常に明快なところで区切ってゆっくり話すので非常にわかりやすいのです。この区切り方、英文を作る時の参考にもなると思います。句や節で上手に区切ることで明快な話ができること、句や節というユニットを組み合わせる、というイメージを掴むことができました。
https://www.youtube.com/watch?v=N-fmGcj_b-c&t=158s