人生は上手くいかないから価値がある。
こう聞くと
反発をする人もいるかもしれない。
でも冷静に考えてみれば
そうともいえないということが分かる。
それはこういうことだ。
例えば、
ずっと小学校一年生レベルの
問題を解き続けていくと
どういうことになっていくか。
もちろん、
その問題は簡単だから
満点のオンパレードだろう。
でも満点をとれたからといって
それが嬉しいことかと言われると
そいうことでもないだろう。
嬉しさや喜びは
今まで自分が出来なかった事を
成し遂げていくから生まれていくのである。
上手くいくことだけを
やっていくということは
小学校一年生の問題を
ずっと解き続けているようなものだ。
だから、
人生が上手くいかないと思っているのであれば
それは今自分が
もっと上を目指しているというその姿勢を表しているのだ。
逆に物事が上手くいきすぎているのであれば
それは今の自分の出来る事を繰り返している可能性がある。
そう考えられるのであれば
人生が上手くいかなければいかないほど
自分自身にとってはいいものなのかもしれない。
そのへんはもちろん限度はあるだろうが、
大切なことはそのバランスだろう。
人生は上手く上手くいかないから価値があるとは
そういうことだ。