大切なことは
エネルギーのコントロールであり、
エネルギーの流し方だ。
エネルギーは生成すればいいという問題ではない。
正しく使われて初めて
意味を成すし、
正しく使われて
初めて効果も出てくる。
人の場合も同じだ。
人の場合のエネルギーは
言って見れば欲望だ。
欲望があるからこそ
人は行動出来るのである。
先ほどの話と照らし合わせてみると
こうなる。
大切なことは
欲望のコントロールであり
欲望の流し方ということになってくる。
欲望の流し方とは
その欲望が
しっかりと
自分の行動の原動力になっているか
というところが
問題なのである。
そのことを
より理解できるようになるために
欲望の行動の原動力になっていない例を
考えてみたい。
それは例えばこういうことだ。
欲しいものをただひたすら願っているような状態であったり、
それを誰かが運んできてくれるのではないかということで
ただひたすらまっていたり、
ようするに
自分でどうこうしていく気が全くないような状態である。
自分の欲望は自分を動かすためにあり、
他人を動かすのものではない。
他人を動かすためのものは
他人のその人自身の欲望だけなのだ。
だから、
しっかりと自分の欲望は自分が行動していくために
使っていかなければいけない。
欲望は大切だ。
でもそれと同じくらいに
どこに流していくかということも大事なことなのだ。