全体と部分はそれぞれに影響をしあっている。
全体が部分に影響を与え、
部分が全体に影響を与えているのである。
だから
部分を変えることということは
少なからず全体を変えるということである。
全体は
部分が集まって構成をされている。
そのたったひと部分が変わったとしたら
それは当初の全体とは違うだろう。
簡単に考えてみればいい。
学校のクラスに転校生が入ってきたら
それは当初あったクラスとは少なからず
異なっていることだろう。
そんな感じである。
だから、
全体を変えていくには
ひとつの部分から変えていけばいい。
ひとつの部分が確実に変われば、
それはもう新しいものへと生まれ変わっているということだ。
もちろん
ひとつが変わったからといって
目に見えるような大きな変化はないかもしれない。
しかしそれは確実昨日とは違う変化なのだ。
だからなにかを変えていくことは
なにかという全体を変えていくのではなく。
なにかという全体を構成している
部分をひとつひとつを変えていくことが重要なのである。
自分が変わるというのも同じことだ。
自分という構成要素を一つ一つ変えていく。
一つ変えていっただけで
それはもう過去の自分ではないのだ。
そうやってひとつひとつを変えていった先に
目に見えるような変化が始まってくるのである。
全体と部分は常に影響をし合っているからだ。