努力はきっと報われる。
努力は裏切らない。
こんなことをよく言われる。
でもそれに反して
こんなことも言われる。
努力はよくない。
努力というのは
努めて力むということだから
そんなことをしてもダメだと。
大事なことは
ありまのままに
流れるままに行動していくことが
大切なのだ。
これら二つの考えは
明らかに反対のことを
言っているように思われる。
しかし
これら二つは
同じことを言っているのだ。
同じことを言った上で
表現方法が異なっているだけなのだ。
結局
ありのままにせよといったって
それはイコールなにもしないということではない。
せかせかしているときの
ありのままは
せかせかすることだからだ。
パワフルに行動しているときの
ありのままは
パワフルに行動しているということだからだ。
だから
後者の説明の
ありのままを追求していれば
自然に、必然的に
前者の努力は大切だということに
いきつくのである。
そして
ありのままから
反して力むことは
それは努めて力むということになるのだ。
だから、
前者の説明も
後者の説明も
同じことを言っているのだ。
だから
ありのままの流れに従って
その流れにさえ乗っていれば
力んでいいということ。
努力していいということだ。
なにも力むことが
なんでもかんでもいけないということではない。