名言から読み解くシリーズ② 「「おもしろき こともなき世を おもしろく」 | あなたの世界をひっくり返す

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こんにちは、吉田です。

今日は名言シリーズの第2段です。

今日は具体的な名言を一つ例にあげ
個人的な観点で読み解いていきます。

「おもしろきこともなき世をおもしろく」

高杉晋作

これは幕末の時代に活躍した長州藩の
高杉晋作の辞世の句です。

今日はこの言葉を読み解いていきたいと思います。
※あくまで個人的な意見になりますので
これが正しいというわけではありませんが。

さてこの言葉を読み解いてみますと
まず前半の「おもしろきことなき世」とあります。
この言葉には結局世界なんておもしろくないんだ、
というちょっとした失望感、絶望感が感じられます。

世界なんてつまんないないんです。

そのままではなんにも面白い事なんてなんて
ないんです。

そんな世界があり

そんな世界を
とういことで続きます。

続いて後半を見ていくと「おもしろく」
これはもちろん、自分が面白くするってことですよね。

以前、僕はこんなブログを書きました。
本当はもう気付いているんでしょ、すべてはあなた次第だって…


だから、いいかげん気付いた方がいいと思うのです。
世界はおもしろくないんだと。
つまらないんだと。

この前提を心の奥にまずはしっかり
焼き付けることが大事だと思います。


でも、そのおもしろくない世界を
おもしろくした人が
結局、勝ちだと思うのです。


おもしろくという言葉
はおもしろくする
ってことですよね。

おもしろくする言葉には意思が感じられます。

おもしろくすんだ、おもしろくしてやるんだという
能動的かつ積極的な意思です。

この積極的な意思こそが
人生をおもしろくする上で
なによりも重要なことなのではないでしょうか?


おそらく、人それぞれの生活で起きていることなんて
そう対した違いはないのです。

同じ人間ですから
できることは限られています。

仕事、勉強、運動、食事、コミュニケーション…

誰もがしたことがあることばかりです。
スケールの違いはあるかもれ知れませんが
本質は変わらないはずです。

でも同じ事をしている中で
幸せになる人、そして不幸に人の違いは
このおもしろくするという積極的な姿勢が
あるかないかの違いというのは
非常に大きいと思います。

例えば、テレビをみたり、漫画をみたり、You tubeをみて
おもしろおかしくなるというのはちょっとこの言葉
の意図しているものとは違います。

なぜなら、それは自分がおもしろく
しているのではなく
おもしろくされられているからです。

別にテレビや漫画がいけないってわけではないですが
そのおもしろさはこの言葉が論じている
ものとは違うということです。

この辞世の句を読むと本当にいろいろと考えさせられます。
本当のおもしろさということは本来
自ら作り出したものだけなのかもしれない。

この観点から見ていくと、
あらゆる感情は
自ら作り出すべきなのではないだろうか。

なげいてばかりいないで、
今どうすればおもしろクなるか
出来る事がきっとあるはずだから。



~あとがき~
最後にそうか!ようは心の持ちようだな。
おもしろくするのは自分の解釈しだいだ!
とか
やっぱりポジティブシンキングは大事だな。という
そんな生ぬるいことではないのです。

そんな結論はぬるすぎます。
そんな結論をもってきても心の持ちようなんて
変わる訳ないのです。

大まかに言ってしまうとそうなのかもしれませんが、
おそらくそれでは本意は伝わらないでしょう。

この「おもしろく」という言葉には

断固たる覚悟が感じられるのです。

自らがおもしろくするんだという
殺気立った意思が感じられるのです。

政治がなにかをしてくる、会社がなんとかしてくれる
家族、友達が、恋人がなんとかしてくれる。
そうなじゃないんです。

自分がおもしろくしていくんです。

今回ご紹介した解釈はあくまで
個人的なものですので
これが絶対というものではありません。

それぞれの解釈があります。

そしてその解釈にこそ個性が
出てくるのだと思うのです。

あなたはこの句を読んでどんな
解釈をされましたでしょうか?