土曜日新木場にてパート1 | 子猫使いのやすしの日々

土曜日新木場にてパート1

もうmixiには怖くて日記なんか書けませんから、この場を使ってただの日記を書こうと思いますがよろしいでしょうか?

そう、それは先週の土曜日のこと。友人と新木場のageHaに遊びに。
Rasmus Faberが来るなんて聞いたら、ここじゃないところで初めてブログを作ったときにアルバム「so far」のことを記事にしたぼくとしては行かないわけにはいかない。ぼくにとってRasmus Faberとは、ハイハイからよちよち歩きになって、いろんなものに興味を持ち出して、冷蔵庫っていう食べ物とかを冷やしておけるという便利なものがあるって知識を得て、冷えた野菜とか触ったりして遊んでいたけれど、お母さんにも怒られるし触ってるだけじゃあつまらんなってことで、そうだ今日買ったこのスライムを冷蔵庫に入れてみようってナイスアイデアを考え付いて、冷やしてみたらドロドロ感がなくなって遊べなくなってしまったというスライムのような特殊な存在なのです。ここで責められるべきは固まってしまって利用者のニーズに応えられなくなってしまったスライム(Rasmus Faber)ではなく、スライムを冷やして遊べなくしてしまった冷蔵庫(ここじゃないブログ)であり、ぼくはスライムが大好きだから、この冷蔵庫はぶっ壊れちまえってことから今はアメーバ(スライムみたいでいいね)でブログをやらせてもらっている次第であります。
そのスライムくらいRasmus Faberは好きなんであります。

毎度おなじみの渋谷で待ち合わせ、アップルストアーでMacBookAirを見て「薄い!」なんて感激したり……ちょっと待てよ、どうしたよ?今「薄い」ってことで感動しなかったか。おいおい待ってくれよ、薄いはおまえの天敵だろうが。簡単に気を許すと後ろからばっさりいかれちまうぞ。周りの人たちも「うすーい!」「ベリスリム!」なんつって通り過ぎていく。思わず頭を抱えて逃げ出したくなるが、ぼくを苛めているわけではない。すべてMacBookAirへの賞賛の言葉だ。「おまえはまるでジダンのようだ……」なんて尊敬の思いを込めMacBookAirを撫でると、MacBookAirにぼくの気持ちが通じたのか、写真をぐるぐる回すというアクションで応えてくれた。

アップルストアーを出ると友人が帽子欲しいと言い出したので、ショッピングをすることに。友人はこの寒い中、半袖シャツ一枚と、ライダーみたいなジャケットしか着ていないという。大丈夫だろうかと心配したが、そのライダーみたいなジャケットがかなり暖かいらしく、それでいいらしい。最近バイクに乗っている姿をまるで見かけないのに服装だけはライダーらしいななんて思わなかった。「こいつは男だ」って少し見直しました。結局心に響く帽子はなかったらしく、どっかで飯でも食いますかって感じに。

なにが食いたいと聞かれても「うまいの」としか答えないぼくに愛想を尽かしたのか、本屋に行ってうまそうな店を探すことに。「ラーメン屋ベスト50」とか「デートで行きたいお店」みたいな雑誌はいくつかあったが、ラーメンは気分じゃないし、飾りやがった高級なとこよりも裸で勝負!みたいな店を求めていたから役に立つ雑誌はその本屋には見当たらなかった。「渋谷の男のメシ!」みたいな雑誌とかないんですかね。

「おい、たしか109の上の方にバイキングあったぜ」友人からナイス情報がもたらされた。そうか、バイキングか。それこそ男のメシじゃあなかろうか。もう渋谷では若いとは言えない二人の男が109へ向かう。友人は生まれてまだ一度も109へ足を踏み入れたことがないという。かくいうぼくも高校生のとき以来だからかなり久しぶりになる。ギャルに「おっさんきーもーいー」とか言われたりしないだろうかとわくわくどきどきしながら館内案内図を見ると明らかにバイキングの店はなさそうだった。「だめだこりゃ……」なんて思って友人を見ると「だめだこりゃ……」という顔をしていたので109から離れる。

そう簡単にバイキングへの情熱は冷めない。バイキングのお店がありそうな東急百貨店に向かうことに。エレベーターで最上階に上がりうろうろするも、お目当てのものは見付からない。200%ないなと確信したところで、エレベーターに戻ると、着物を着た中年女性の群れが。絶対こいつらエレベーター乗ったときに「ブーって鳴ったらイヤよねー」なんて言いそうなタイプだなと思ったらほんとに「ブーって鳴ったらイヤねー」って言いやがった。鳴らなくてよかったが、あそこで鳴っていたらきっと考えるのもめんどくさいようなことになっていただろう。やだやだ。

無駄に時間だけが流れていき、われわれの腹はいつまでたっても満たされない。「こうなりゃ意地だ、今から新宿にでも行ってバイキング探そうぜ!」なんてアグレッシブさを持ち合わせていたのは、昔の話。流れた年月相応にお互い年を取ってしまっている。ただわれわれも無駄に年だけ取ったわけではない。年の功と言おうか、妥協点が早くなったと言おうか、めんどくさいから近くの中華屋に入ることにした。

中華屋で他愛もない話(主にジャンプについて)をしながら、空腹を満たすと、次なる目的地は決まっている。喫茶店だ。タバコが吸えてそこそこくつろげてそこそこうまいコーヒーの飲めるとこ。そうなると選択肢は一つしかない。エクセルシオールだ。ってことでエクセルシオールに入り、運よく席も空いていたので、新木場までのバスが出る23時まで待機することにしたのでした。

長くなってしまったので、後半へ続く
次回はエクセルシオールにて交わされた「最近面白いことないからつまんねーな」的な会話と、ageHaに着いてからから交わされた「最近面白いことないからなんか面白いことしないとならんね」的な会話をメインにお届けする予定です。お楽しみに!