人間そうそう変わらないね
変わらないものには不安も覚えるけど、同時に安心感も覚えます。それは自分自身もそうだし、自分以外もそう。
それがはたしていいことなのか、よくないことなのかとかそんななんの実りもない議論はうっちゃっちゃって、今はこの高揚感をただ綴りたい。
若い頃は常に変化を求めていた。変わらないといけない、変わらなきゃダメだと強迫観念に駆られていた時期があった。もちろんそんな自分に満足なんてできるわけなく、ぼくという自分なのに、自分以外の何者かになろうといつも考えていた。耳元にはいつもEvery Little Thingの「いつかさいこーのじーぶーんにー
」という歌が流れていた。
それは尊敬している人や、好きな人に直接言われたことによりそう考えるようになったり、自分の不甲斐なさや、かっこ悪さをもろに目の当たりにしたことからそう考えるようになった。
そしてぼくはほんとうに変わったのかも知れない。でもその変化は自分も含めたすべての人が満足するような変化ではなかった。
履き違えていた。好きな人は「昔はそんな人じゃなかった」と言う。あなたのために変わったのに。もうあなたが好いていてくれた昔の自分はどこかへ行ってしまった。もう昔のような関係には戻ることができなくなっていた。
今ではそれもこれも全部自分の撒いた種だと消化することができるほどの年月が経って、もう昔のように変化を求めるようなことはなくなった。それでも「昔の自分」と思わしきことを電車に乗っていたり、仕事しているときにふと思いだすことはある。恥ずかしいような嬉しいような不思議な気持ちになる。一番近い感情は「昔の自分」をぶん殴って、その後に抱きしめてやりたい。
まあそんなこんなで自分に関しては、変わったことがよかったのか、変わったことが悪かったのか、ほんとはなにも変わってなんかいないのか、今となれば判断することはできないが、自分と親しい人には変わらないことに安心感を覚える。
「あー、やっぱお前だよ!」って最高に笑える。今日は酒がこりゃうめーわ。
それがはたしていいことなのか、よくないことなのかとかそんななんの実りもない議論はうっちゃっちゃって、今はこの高揚感をただ綴りたい。
若い頃は常に変化を求めていた。変わらないといけない、変わらなきゃダメだと強迫観念に駆られていた時期があった。もちろんそんな自分に満足なんてできるわけなく、ぼくという自分なのに、自分以外の何者かになろうといつも考えていた。耳元にはいつもEvery Little Thingの「いつかさいこーのじーぶーんにー
」という歌が流れていた。それは尊敬している人や、好きな人に直接言われたことによりそう考えるようになったり、自分の不甲斐なさや、かっこ悪さをもろに目の当たりにしたことからそう考えるようになった。
そしてぼくはほんとうに変わったのかも知れない。でもその変化は自分も含めたすべての人が満足するような変化ではなかった。
履き違えていた。好きな人は「昔はそんな人じゃなかった」と言う。あなたのために変わったのに。もうあなたが好いていてくれた昔の自分はどこかへ行ってしまった。もう昔のような関係には戻ることができなくなっていた。
今ではそれもこれも全部自分の撒いた種だと消化することができるほどの年月が経って、もう昔のように変化を求めるようなことはなくなった。それでも「昔の自分」と思わしきことを電車に乗っていたり、仕事しているときにふと思いだすことはある。恥ずかしいような嬉しいような不思議な気持ちになる。一番近い感情は「昔の自分」をぶん殴って、その後に抱きしめてやりたい。
まあそんなこんなで自分に関しては、変わったことがよかったのか、変わったことが悪かったのか、ほんとはなにも変わってなんかいないのか、今となれば判断することはできないが、自分と親しい人には変わらないことに安心感を覚える。
「あー、やっぱお前だよ!」って最高に笑える。今日は酒がこりゃうめーわ。