褒め言葉
今日上野駅のホームを歩いていたら、「この電車は車庫に入ります。どなた様もご乗車にはなれません」というよく耳にする駅員さんのアナウンスが聞こえてきました。で、なにやらガヤガヤしてるからガヤガヤしてるとこを見てみると、おじさんが駅員に絡んでる。
「俺様も乗車はできねーのか?俺でもだめか?」と。駅員は苦笑い。周りの人達は嫌なもの見た的な顔して極力見ないようにしてる。かなり面白かったけどなー。ああいうおじさん、いいですよね。なりたくはないけど、見てる分には楽しいから。
で、突然ですが例えば(まったく脈絡なくてすみません、例え話好きなんです)女の子と花火を見ているとしますよね。そして女の子は花火を見上げながら 「花火きれいだね」って言うじゃないですか。そこで男が「君の方がきれいだよ」って言ったとしますよね。そのときの女の子の反応であるとか心境ってのはど んなものなんでしょうかね?
まあ大抵は笑って「いやだー」とかぜんぜん嫌じゃなさそうな顔して、浴衣の袖とかで叩くって感じか、すごい冷めた顔をするか、怒り出すかって感じだと思うんですよ。誰だって冗談か馬鹿にしてると思うじゃないですか、そんな台詞。
そんな台詞を吐く男の方も冗談か(本気で言ってるけど照れ隠しで冗談っぽくしてる場合も想定される)、心底馬鹿にしてるかのどっちかだと思うんですよね。
そう、どうしてもギャグっぽくなってしまうんですよね。男も本気で言い、女も本気で照れるみたいなまじりっけなしのリアルになる可能性ってのは皆無に等 しいと思うんですよ。どっちかがリアルってのはありそうだけど、ダブルでリアルってのは悲しいことにほとんどないと思います。
もしかしたらぼくが偶然そういう話を聞いたことがないだけで、全国各地でそういったことが密かにリアルに行われているのかも知れません。ただぼくはもち ろん言ったことないですし、言われたこともないし、本気で言ったとか、言われたとかそんな話も聞いたことがありません。だからそういったダブルリアルはな いものだと信じています。
なんでこんなこと書くかというとですね、ぼくは誉められるならなんて誉められるのが一番嬉しいかなって考えたんですよ。で、一番嬉しいのは「面白い」なんだなってことを今日気付きました。
誉め言葉っていろいろあると思うんですよ。かっこいい(かわいい)とか、理知的とか、大空のようだとかとか。でもどれもぼくにはリアルさがないんです よ。だからあんま届かないんですよね。なんか自分がとても面白い人だと自慢してるように思われるのは嫌ですが、面白いってリアルじゃないですか。だからこ れからもできるだけ面白いものを書いていきたいと思います。がんばりますwww
で、ここで恒例の本の紹介です。
出ました、町田町蔵こと町田康です。最近布袋さんに殴られ、警察に被害届を出したとかで、「警察に頼るのはパンクじゃない」とか「そんなことは関係なく、町田さん自身がパンクなんだからいいんだ」等と賛否両論の事件がありましたが、ぼくも別にいいんじゃないと思います。
まあそんな町田さんですが、町田さんの作品は、普段漫画しか読まなくて小説とかぜんぜん読む気にならないって人にもとてもおすすめです。ばかばかしくってシュールでいっちゃてる。純粋にエンターテイメントとして楽しめます。でも面白くない人にはとことん面白くないかもしれません。
で、この作品ですが、電車で読むとニヤニヤしてしまうのでちょっと危険です。小説にアレルギーがない方にはもちろんですが、小説にアレルギーがある方にもおすすめ!
「俺様も乗車はできねーのか?俺でもだめか?」と。駅員は苦笑い。周りの人達は嫌なもの見た的な顔して極力見ないようにしてる。かなり面白かったけどなー。ああいうおじさん、いいですよね。なりたくはないけど、見てる分には楽しいから。
で、突然ですが例えば(まったく脈絡なくてすみません、例え話好きなんです)女の子と花火を見ているとしますよね。そして女の子は花火を見上げながら 「花火きれいだね」って言うじゃないですか。そこで男が「君の方がきれいだよ」って言ったとしますよね。そのときの女の子の反応であるとか心境ってのはど んなものなんでしょうかね?
まあ大抵は笑って「いやだー」とかぜんぜん嫌じゃなさそうな顔して、浴衣の袖とかで叩くって感じか、すごい冷めた顔をするか、怒り出すかって感じだと思うんですよ。誰だって冗談か馬鹿にしてると思うじゃないですか、そんな台詞。
そんな台詞を吐く男の方も冗談か(本気で言ってるけど照れ隠しで冗談っぽくしてる場合も想定される)、心底馬鹿にしてるかのどっちかだと思うんですよね。
そう、どうしてもギャグっぽくなってしまうんですよね。男も本気で言い、女も本気で照れるみたいなまじりっけなしのリアルになる可能性ってのは皆無に等 しいと思うんですよ。どっちかがリアルってのはありそうだけど、ダブルでリアルってのは悲しいことにほとんどないと思います。
もしかしたらぼくが偶然そういう話を聞いたことがないだけで、全国各地でそういったことが密かにリアルに行われているのかも知れません。ただぼくはもち ろん言ったことないですし、言われたこともないし、本気で言ったとか、言われたとかそんな話も聞いたことがありません。だからそういったダブルリアルはな いものだと信じています。
なんでこんなこと書くかというとですね、ぼくは誉められるならなんて誉められるのが一番嬉しいかなって考えたんですよ。で、一番嬉しいのは「面白い」なんだなってことを今日気付きました。
誉め言葉っていろいろあると思うんですよ。かっこいい(かわいい)とか、理知的とか、大空のようだとかとか。でもどれもぼくにはリアルさがないんです よ。だからあんま届かないんですよね。なんか自分がとても面白い人だと自慢してるように思われるのは嫌ですが、面白いってリアルじゃないですか。だからこ れからもできるだけ面白いものを書いていきたいと思います。がんばりますwww
で、ここで恒例の本の紹介です。
- パンク侍、斬られて候 (角川文庫)/町田 康
- ¥660
- Amazon.co.jp
出ました、町田町蔵こと町田康です。最近布袋さんに殴られ、警察に被害届を出したとかで、「警察に頼るのはパンクじゃない」とか「そんなことは関係なく、町田さん自身がパンクなんだからいいんだ」等と賛否両論の事件がありましたが、ぼくも別にいいんじゃないと思います。
まあそんな町田さんですが、町田さんの作品は、普段漫画しか読まなくて小説とかぜんぜん読む気にならないって人にもとてもおすすめです。ばかばかしくってシュールでいっちゃてる。純粋にエンターテイメントとして楽しめます。でも面白くない人にはとことん面白くないかもしれません。
で、この作品ですが、電車で読むとニヤニヤしてしまうのでちょっと危険です。小説にアレルギーがない方にはもちろんですが、小説にアレルギーがある方にもおすすめ!