■民公は、反日分野ですでに連立^^


これは汚い言葉で申し訳ないですが

守銭奴の饗宴。


従軍慰安婦:フィリピン上院で決議案提出 日本に謝罪要求

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070812k0000m030063000c.html?in=rssw

(毎日)



 第二次大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に謝罪などを求める決議案が11日までに、フィリピン上院に提出された


 下院でも同様の動きがあり、同国の元慰安婦らがつくる団体などは同日、米下院本会議が7月末に可決した決議を評価するとともに、フィリピン上下両院での動きを歓迎する声明を発表した。


 決議案は日本政府の公式謝罪と補償や、フィリピン政府の医療支援などを求める内容。野党議員が7月末に提出した。過去にも提出例があるが、元慰安婦のフリア・ポラスさん(78)は「フィリピン議会が米議会と連帯することを願う」と訴えた。下院では今月中旬に野党議員数人が連名で提出する予定。


 フィリピンの団体とともに記者会見した日本の非政府組織(NGO)「戦後補償ネットワーク」の有光健代表は、参院選の自民党大敗で「日本の政治が変わりつつある」とし、日本政府による謝罪と金銭支給を柱とする「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」が参院で可決される可能性が出てきたとの見方を示した。(マニラ共同)


こうやって拡散していくわけです。

慰安婦に関しては民主党ははっきりとマニフェストで謳っているわけで


民主党マニフェスト2007

http://www.dpj.or.jp/special/seisaku_list300/index.html



民主2007まに


戦後処理問題



 今日の日本の平和と繁栄の背後には、先の大戦において内外に多くの犠牲者が存在したことを忘れてはなりません。わが国と近隣諸国の建設的な関係を構築するためにも、歴史的事実の真相究明は必要です。


 その観点から国会図書館に恒久平和調査局を設置する「国立国会図書館法改正案」の成立をめざします。


また民主党は、アジア等の女性に対する旧日本軍による「慰安婦」問題の解決を図るための「戦時性的強制被害者問題の解決を促進に関する法律案」、シベリア抑留者への未払い賃金問題解決のための「戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案」と「独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案」を国会に提出しました。またその他にも、中国残留邦人に対する賠償問題など、戦後処理問題は幅広く存在しており、今後も積極的に取り組みます。


でこの

戦時性的強制被害者問題の解決を促進に関する法律案

国立国会図書館法改正案

一対をなしているものでありまして、

民主保守派と言われている先生方は

戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案

と「独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案

という餌で誤魔化されてついつい「国会--」に賛同してしまっているわけです。


慰安婦決議と民公暗躍

http://ameblo.jp/disclo/entry-10041804215.html


その民主保守派の先生方の名誉のために申し上げると

「騙されている」わけです。


でこの

国立国会図書館法改正案

創価学会の命題であります。


なんども申しますが、創価がユダヤ人権団体SWCから

至上命題として指示されている反日法案なのです。


これは、公明党が主導し、与野党関係の問題から

民主に委託している改正案なのです。

(と再三書いておりますが)


反日南京映画と創価学会

http://ameblo.jp/disclo/entry-10023843664.html



民主の小沢党首は、確かに戦後保守のキーマンとして活躍された時もありました。


しかし、平成10年あたりを境に、急激にリベラル色が強まって行きます。


これは個人的理由だろうとだけ書いておきますが

明らかに急旋回。


まさに取り舵いっぱいであるのですが

以前の小沢さんの強烈なイメージが未だ残っているわけで

それにつられては判断をあやまる。


また、昨今話題の

↓ですが


韓国人が民主党代表の“小沢一郎”の秘書として大活躍しているニダ!

http://specificasia.seesaa.net/article/50806809.html

(特定アジアニュースさん)


世界韓民族女性ネットワークっつうのは

慰安婦問題糾弾の組織です。

少なくとも、秘書としての言動を逸脱しています。


小沢さんにいったい何があったのか・・・



小沢・日 自由党首白凡墓参拝する
あす訪韓 日本大物政治家としてははじめて

http://members.kr.inter.net/fukano/news/korea_just_now/news990415_3.html

(東亜日報1999年4月15日)



 16日韓国を訪問する日本・自由党の小沢一郎党首が18日ソウルヒョチャン公園・独立運動家の墓地を訪れ白凡・金九(きむ・ぐ)先生墓所に参拝する。小沢党首はまた尹奉吉(ゆん・ぼんぎる)、李奉昌(い・ぼんちゃん)、白貞基(ぺく・じょんぎ)義士がとも に眠る「独立3義士墓」も訪れる予定である。


 日本の大物級(註・原文は巨物級)政治家が白凡墓所など独立運動家の墓地に参拝するのははじめて。
韓国側外交関係者は小沢党首の白凡墓所参拝を新しい韓日関係のため韓国に歩み寄ろうとする積極的努力の現れであると評価しており日本政界でも破格と受け取ら れている。


 小沢党首は日本・自民党との連立内閣を構成した自由党のリーダーで「普通国家論」(平和憲法という束縛によって国家安保のための軍事行動さえ制約を受けてはならないという主張で日本の自衛隊の役割拡大を追求する論理)を主唱し新保守主義者として評価されている人物。彼は2日日本の産経新聞とのインタビューで「韓国人に心を開くことの出来る行動を日本人がまず取ろう」と述べている。


まず取ろう」と言えば、歴史観の妥協であります。


それはすべてであり、終わりであります。



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