他人から紹介された比較的内容が難しい60分以上の動画を視聴する忍耐力が皆さんにはあるでしょうか?

 

私は直接他人から勧められた書籍や映画を見たことがありません。

 

もちろん、後々になってから気になり始め、思い出したように見たことは何度もありますが、自分で選択して辿り着いたものでないと、なかなかモチベーションは上がらないものです。

 

ですが、今回は何かのご縁だと思って、最後に紹介する海外の動画(字幕有り)を是非とも視聴していただきたいと思っています。

 

ただ、陰謀論や終末論に懐疑的で「新世界秩序」「ディープ・ステート」なんて言葉はアタオカの世迷い言だと信じている方にとっては時間の無駄になってしまうでしょう。

 

しかし、「グレート・リセット」が目前に迫った我々は、自分たちが暮らしているこの「世界の構造」をよく理解しておく必要があります。

 

以前にも書いたことがありますが、現在この地上に「国家」というものは存在していません。

 

我々が国家だと思っているものは、日本も含めて、ただの「株式会社」です。

 

これは比喩的な表現などではなく、文字通りの事実です。

 

ですから国家が企業であるならば、国民は従業員ということになります(日本人は実験動物です)。

 

日本政府には通貨発行権はなく、発行できるのは貨幣(硬貨)のみで、紙幣は日本銀行が発行していますが、日本銀行の筆頭株主が「ロスチャイルド」一族だということを知れば、合点がいくことでしょう。

 

そしてこの国家という株式会社の上には超巨大な「グローバル企業」がいて、世界中にある同じような超巨大企業と連携しています。

 

このグローバル企業の傘下にあるものが「大手メディア」であり、ここでも世界中の大手メディアは強固なネットワークで繋がっている状態にあるので、何時でも何処でも共通のプロパガンダを世界中に発信することができるようになっているのです。

 

この大手メディアとグローバル企業、そして各国政府や国連組織を繋げている橋渡しとなっているのが「非営利組織」です。

 

この非営利組織は、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」やジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ財団」「クリントン財団」といったよく耳にする組織ですが、これらの非営利組織にはグローバル企業から受けた莫大な寄付金を公表する義務はなく、この寄付金を他のプロジェクトに再投資することによって税金を支払う必要がなくなります。

 

このように非営利組織はマネーロンダリングを繰り返すことによって莫大な資金を生み出しており、企業や投資家の思惑を各国政府や国連に遂行させるために、WEF(世界経済フォーラム)などを通して様々な情報を発信しているのです。

 

この情報こそが、パンデミックや地球温暖化、人口増加による食糧危機といった「フェイク・クライシス」なのであり、様々なマッチポンプを生み出している元凶なのです。

 

日本人の大多数はコロナ禍を怖い怖い殺人ウイルスが蔓延したパンデミックだったと信じていますが、先程ご紹介したWEF(世界経済フォーラム)の会長兼創設者であるクラウス・シュワブが「パンデミックは、私たちの世界を振り返り、再構築し、リセットするための、稀にしかない機会の窓である」と言っていたことを考えてみてください。

 

どこかの頭の良い人が前向きな発言をしているだけだと思うのであれば大間違いです。

 

これらのことは全て事前に「計画」され、「意図」されていたのです。

 

ウイルスなんてものはあろうがなかろうが、メディアの操作一つで民衆は簡単に扇動できます。今回のコロナ禍ではその前例を作ってしまったのです。

 

ハッキリ申し上げますが、世界中の多くの人々がNWO(新世界秩序)を推進するグローバリストたちに騙されて危険極まりないワクチンを接種させられ、未だにマスクを外せないままでいます。

 

WEFへの多額の資金提供は「ロックフェラー」一族から世界の公衆衛生分野を牛耳るための地盤を引き継いだビル&メリンダ・ゲイツ財団も率先的に行っています。

 

我々はこれからも、このビル&メリンダ・ゲイツ財団の伝家の宝刀であるワクチン事業に騙され続けるのでしょうか?

 

また、グローバル企業は大口の機関投資家グループがコントロールしており、これが「Vanguard」「BLACKROCK」といった投資企業なのですが、これらはお互いがお互いの企業の株主となっている怪物のような投資会社です。

 

この「Vanguard」「BLACKROCK」といった投資企業を所有しているのが先程も登場した「ロスチャイルド」「ロックフェラー」「ブッシュ」「J.Pモルガン」といった一族です。

 

更に彼らは世界各国の王侯貴族(天皇家も含む)とも繋がっており、もはや我々のような庶民には想像もできない規模で地上世界を支配しているのです。

 

ご紹介した動画では、我々一人一人が目覚めていけば、困難な道の先にも自由が待っていると言っていますが、そんなことは起こり得ません。

 

地上に住む99%の一般庶民が目覚めて一丸となることは不可能です。

 

私がこの動画を見てくださった方に申し上げたいのは、彼らグローバリストの商売の道具は「恐怖」なのだということです。

 

彼らは必ず「恐怖」を利用して庶民をコントロールしようとします。

 

このことだけでもいいので、しっかりと理解して忘れないようにしてください。

 

そして自分と自分の家族だけでもコントロールの外側にいることです。

それだけでも、ご紹介した動画を見た価値があるというものです。

 

グローバリストたちの計画を知れば知るほど怖くなってくるはずです。

 

全てを諦めて虚無主義に陥る人も出てくるかもしれません。

 

自暴自棄になってこの地上でのあらゆる快楽を追い求める行動に走るかもしれません。

 

それは誰しもが通る道です。

 

でも、だからといってグローバリストたちと戦う道を選んではいけません(それでも必ず戦いは起こります)。

 

彼らと戦ってしまっては全てが敵の思惑通りの結果を招いてしまいます。

 

それよりも、この世界がここまで狂気で満ちていることを、神は許容していることを知ってください。

 

神を知ろうともせず、また、神が地上に送られた光(イエス・キリスト)にも目を向けず、闇を愛している人間へ警鐘を鳴らすためです。

 

勘違いしないでいただきたいのは、闇を愛している人間とは、なにもグローバリストたちのことだけを言っているのではなく、善良な一般市民を演じている我々全ての人間のことです。

 

もう一つ、ご紹介した動画を見て皆さんに感じてほしいことは「絶望」です。

 

選挙に出馬した候補者の誰かに依存しようとしても、あなたの清き一票なんて風の前の塵に等しく、グローバリストたちの巨大なネットワークの前では無に等しいのです。

 

もちろん、だからといって投票に行くなとは絶対に言いません。

 

私も必ず投票には行きます。

 

ですが一度しっかりと、途方もなく巨大で邪悪なこの「世界の構造」を知って絶望しておかないと、人間は心から神を求めることなどしないからです。

 

最後は結局いつもの「神頼みかよ」と馬鹿にするかもしれませんが、はい、その通りです、もうこの世界は終末を迎えた末期なので、神にすがり付くしか救われる方法は残されていないのです。

 

ちっぽけなあなたに一体何が出来るというのですか?

 

私も様々な恐怖に怯え、絶望の後に神の救いと裁きについて伝える者となりました。

 

宗教に逃げた愚か者だと罵られても一向に構いません。

 

しかし、我々の肉体を殺しても、魂を殺せないような地上の者を恐れる必要はありません。

むしろ、あなたの肉体どころか、魂をも殺し、霊すら奪い去ってしまうことがおできになる、天におられる唯一の神こそ畏れるべきなのです。

 

 

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