今回は私の個人的な体験談のご紹介が中心で、霊的なお話は一切ありませんのでご了承ください。

最初にワクチンに対する私が取る立ち位置を表明しておきます。

『ワクチン強制接種反対』

これにつきます。

ですので、ワクチンを何が何でも撲滅しろとか、この世から消滅させろと言っている訳ではありません。

その人がワクチンを接種することによって安心感を得られるというのであれば、それこそ毎日でも打てばいいと思います。

私は、良心が一かけらも残っていない為政者共が、製薬会社や厚生労働省、ヤブ医者共と利権をぐるぐる回す為だけに憲法を改悪し、ワクチン接種を強制してくることが問題だと言っています。

なぜなら、私自身がワクチン接種による副作用の被害者だからです。

私が小学校1、2年生の頃だったと思いますが、インフルエンザワクチンの接種直後、気道閉塞を起こして救急搬送されました。

呼吸困難の後は数日間40度以上の熱が続き、病室がグルグル回転していたのを覚えています。

そして、熱が引いて退院した数日後に視力の低下が始まりました。

当時1.0~0.7くらいあった視力が、0.04まで低下し、おまけに重度の乱視になってしまいました。
(成人になってからレーシックによる近視回復手術をしたので、現在は両目とも1.5まで視力が回復しています)

もちろん誰もワクチンの副作用を疑う人はいませんでしたが、一応薬物に対する何らかのアレルギーがあるということになり、それから全てのワクチンを打つことがなくなりました。

時は経ち、次は任期制自衛官として陸上自衛隊に入隊したときのことです。

入隊して直ぐに健康診断を受けた後、破傷風の予防接種がありました。

今思えば正直に薬物アレルギーであることを申告すれば良かったのでしょうが、若輩者だった私はせっかく入隊した自衛隊を除隊させられたり、希望した部隊への配属がかなわなくなることを恐れて、一度だけワクチンを打ってしまったのです。

結果としてひどい喘息発作が始まり、このタイミングで杉花粉によるアレルギーも発症しました。

中学・高校・大学とクラブ活動は全て運動部に所属していた私は、体力だけは自信があったので、高校の持久走大会で20kmくらい走っても、必ず上位で完走していましたし、激しい運動をしても喘息なんて経験したことはありませんでした。

ところが、陸上自衛隊の前期教育である三カ月間、私は夜中に何度も喘息の発作が出てしまい、寝不足からくる体調不良で訓練では長距離を走ることが許されず、鉄棒で懸垂ばかりをさせられる羽目になってしまいました。
(おかげで最後の体力検定では懸垂の回数だけ教育隊で一番になりました)

自衛隊の医務官(各駐屯地や基地にいるヤブ医者)にも診てもらいましたが、「風邪ですねぇ~」の一言で総合感冒薬を処方されたときには、さすがの私もぶっ飛びました。

咳止めすら処方されなかったその診断結果を聞いた私の班長や班付きは猛烈にブチ切れていましたが、相手は医務官といえど幹部自衛官なので上官に逆らうことはできません。

私は市販の咳止め薬(漢方)を服用しながら地獄の三カ月間を乗り越えました。

後期教育の三カ月間は更に地獄でしたが、訓練による運動量の多さと肉体の強化速度が喘息の症状を凌駕し、その後は無事二年間の任期を満了することができました。

自衛隊退職後から二十年間は、あらゆるワクチンを接種していません。

喘息の発作は杉花粉の時期にだけ現れていましたが、現在では体質改善によって両方の症状が寛解しました。

さて次のお話は、今から四、五年前のことになりますが、私が働いていた職場の狭い事務所内で起こったプチパンデミックについてです。

師走の繁忙期に社員・アルバイトも含め13名中11名が次々とインフルエンザに罹っていき、出勤停止になるという事態になってしまいました。

この11名は全員インフルエンザワクチンを接種しており、私を含めた残りの2名はワクチンの接種をしていませんでした。

ちなみに私は三十年間インフルエンザワクチンを一度も接種していませんが、この間一度たりともインフルエンザに罹ったことがありません。

体質改善をした最近では、風邪すらひかなくなってきました。

私の職場のお得意先である会社の社長さんは、二種類のインフルエンザワクチンを接種した年に、ご丁寧に二回もインフルエンザに罹って苦しんでいました。

以上が私の経験した実体験です。

私にはもう専門家の意見など必要ありません。

なぜ彼らの研究論文やエビデンスを信じなくてはいけないのですか?

これら自分の身の回りに起きた出来事だけで、ワクチンを打たない理由とするには十分過ぎるくらいです。

開発段階でまともな治験もされていないコロナワクチンを強制するのであれば、ワクチンに懐疑的で接種そのものに反対している医師が用意した本物のコロナワクチンを、体制側の人間全員とその子息全員に打つ映像を第三者機関が撮影し、全国に配信しなくては信用できません。

なぜなら彼らは、我々民衆にコロナワクチンの安全性をアピールするために、中身が生理食塩水等に挿げ替えられたワクチンを接種し、その姿をテレビや大手メディアを通して見せつけてくる可能性が非常に高いからです。

彼らは平気でこのようなデモンストレーションをしてくるでしょう。
支配者気取りの為政者共を決して信用してはいけません。
彼らの言うことは全てが嘘だと思っていてもあまり実害を受けないどころか、自分にとってかなり有益に働くと思います。


ワクチン接種の強制化が法整備されれば、同時に接種証明書が発行されるようになってきます。
それがなければ買い物をすることもできなくなり、公共交通手段を利用することはおろか、学校への入学や就職も断られることになっていくのです。

これは反社会的な人間でないかどうかの判断材料になり、将来必ずやってくる超監視社会での通行手形になっていくでしょう。

これだけ言って説明しても聞く耳を持たず、自分の頭と時間を使って調べて考えることをしない人がほとんどです。

自分や自分の家族のことなのに!

さらにワクチン接種の副作用によって現実に死者すら出ているのに、それでもワクチンを打ちに行く人が大勢いるのを見ると、さすがに「もう好きにしてくれ…」と思ってしまいます。

どういう心境なんでしょうか?
ロシアンルーレットか何かですか?
副作用で死んだら運が悪かったんだね~的な?

まぁ、でもこれだけ長い間マスクをし続けている洗脳された日本人を大勢見てきたので、あまり不思議なことでもありません。

日本ではワクチン接種を強制して一部の民衆の反感を買うよりは、テレビでワクチン接種を無料にすると言えば、ほとんどの日本人は自ら喜んで打ちに行くのではないかと危惧しています。

ワクチン接種はもちろんオススメしませんが、我々民衆が疑問を持つべきは何かを『強制』されることであり、自由を制限されることにこそ危機感を持って目を覚まし続けていなければならないのです。