こんばんは。


日本が大変なことになっています。


僕は今、都内に住んでるんですがもれなくかなり揺れました。


その日は首が痛くて整形外科を訪れていたのですが、治療中に地震がやってきました。


人がいる中だと妙に冷静になる性質なので、あまり驚きはしなかったのですが、


東北地方の被害を目にした途端に怖くなってきまして。


しかも、震源地が多岐に渡っていることも怖く。


茨城付近に知り合いもたくさんいるので、なかなか冷静ではいられません。





現在、僕は休職中なのでずっと家にいるのですが、揺れてなくてもなんだか揺れているような気がして仕方なく。


やや不安定です。


こういう時は、できるだけ誰かと一緒にいる方が落ち着きますね。


痛感します。





こんな時、何ができるのかとても考えてしまいます。


今は募金すると主宰企業が倍の金額を上乗せして寄付するというマッチング・ギフトというシステムを取っているところもあるんですね。


ある程度信頼のある企業で、このシステムを採用している募金を見つけていくつか寄付をしてみました。


あとは節水、節電。


たかが一人の節約でも、絶対に違いますしね。





ニュースでは3日以内にまた大きい余震があると言っているので、それもまた怖かったりします。


今住んでるマンション、耐震性の確認ができてないんですよね。


帰宅したら部屋の中が大惨事になっていたので、それもまた恐怖をあおられてしまいました。


でも、もっと怖い時間を過ごしている人もいるわけで。


大事な人の安否がわからない恐怖はいかばかりか。


早く、一人でも多くの人が助かって、一人でも多くの人が大事な人と再会できますように。





本当に。


願います。

使い果たして

僕を

消費して

磨耗して

消え去ってもいい



僕が僕じゃなくなって

あなたの形になったとしても

それでいい

望みなんてなにもないから

あなたの好きなようにして



どこか遠くへ

まるで砂が風にさらわれるように

僕をつなぎとめるなにもかもが

あっという間に失われてしまった



それがこんなにも

心地いいなんて



どこに行くかはわからないけれど

どこにも行かないよ

あなたが望むなら

ずっとここにいるよ

おいてけぼりにされてもね

こんばんは、PCのスキンを変更してみました。


今年に入って、ニコンのクールピクスをちょうど購入しまして。


S5100よりランクの高いやつなんですアップ


カメラ好きでいくつかカメラを持っていますが、夜景が美しく撮れるというのはなかなかなく、友人のカメラ購入に付き合ってニコンのスタッフさんにお話をお伺いしたら、友人だけでなく僕もはまってしまい購入に至ったわけですが・・・。


これがすごいんですよね。


ここ最近のニコンは夜景撮影に焦点を当てているようで、その機能の素晴らしさといったらもう感涙ものです。


まだ夜景らしい夜景が撮れていないので、いいのができたらアップしたいと思います。






で。


プータロー生活もはや1カ月半。


早いぜ。


1月も半分を過ぎたというのにかなりだらだらしています。


いくつかの勉強をしようと思っているのに、ぐうたらぐうたらしてしまう日々。


新居が古く、お風呂の設備にいろいろとあって数日前から風邪をひいているのですが、そんな言い訳が拍車をかけているのかもしれません。


社会復帰ができなくなる前にリハビリしとかないとね。

引越で

大量に処分しましたよ、本。



その数およそ、1200冊。

でも処分したのは60パーセントくらいだから、まだまだ家には書籍が大量にあるわけです。

CDも1000枚近くあるし…。

もうものを大量に持つのはやめたい…ね。

あけましておめでとうございます。

いや…、挨拶としては寒中お見舞いになりますね。

お久しぶりです、千暁です。



かなり久しぶりに書くので、もう誰も見ちゃいねえんじゃねえかと思いつつ、書いています。

この数ヶ月でいろいろ環境が変わりました。



年末に、契約期間が法律ぎりぎりになり、僕は失業者になりました。

一応満期終了なので失業手当がすぐに出るらしく、どうせならとあまり焦りもせずプー太郎生活を送っております。

で、その前にってことで住まいを変えようと引越をしました。

こちらは退職前に借りて、年末ぎりぎりにばたばたと引越作業を行うという、なんとも落ち着きのない状態でして。

見る人が見たら夜逃げじゃないか。←え。



で、なんとか新居にて年越しを終えたものの、いろんな虚脱感でたいした荷解きもせず、新年も早10日を迎えました。



もう正月終わってるやん!

みたいなね。

失業者なりにいろいろやらないと行けない手続きもあるのですが、

ずさんな引越業者を選択してしまい荷物がぐちゃぐちゃでどこに何があるのやら、といった有様。

今週中には何とかしないと。



なんてぐだぐだな新年を迎えたわけですが、まあ元気です。

新居は都内だし、心機一転元気に参りたいと思います。





そういえば、創作には「喜怒哀楽」の「哀」の状態でいることが一番いい、というのをどこかで見ました。

それはなんだかわかる気がします。

いろんな言葉が溢れ出るのは、やはり「哀」の状態が多く。

起こっていたり笑っているときはなかなか出てこないものなのです。



人は年をとるにつれ、哀しさを感じないようになっていくのでしょうか。

なんて時々思う今日この頃。

ひとまずあるがままに行こう。



今年も。



ちなみにおみくじは大吉を引きました。

こんにちは、バカンス満喫中の千暁です。


今日一日ゆっくりしたら、明日はいよいよチェックアウトです。


現実に戻りたくない、そんな感じ。


小雨も降っているのでちょっと外出も億劫。


でも昨日一日読書して過ごしたので、今日はぶらり旅にでも行かなきゃなあ、なんて考えています。


1週間ってかなり贅沢を味わえる期間ですが、希望としては1か月なんですよね。


宝くじが当たったらどうする?と聞かれるといくつかでる「やりたいこと」の中に「1か月京都の旅館で過ごす」というのがあります。


長期滞在ってのはかなり気分が落ち着くので、やっぱり一度はやってみたいです。


京都、これからいい時季ですよね~。




さて今日はどう過ごそうか。


もうお昼だね。


滞在先のご飯が大量なので、お昼は食べません。


なのでゆっくり過ごし放題です。


駅前まで出かけるかな。

こんばんは、千暁です。


逃亡先滞在5日目。


もう帰りたくない、そんな感じです。


今いるところは生まれ育った長崎とちょっと似てて、今いる地域と違って人が穏やか。


勤務先に縛られない職業なら間違いなくここに住むと思えるほど素敵な場所だと思いました。





テラスに出ると、波間に浮かぶサーファーの群れが見えて。


そんなことさえも気持ちを穏やかにさせるのです。


九死に一生を得てからこっち、やたらと傷つく場面が多く、その度にこんな気持ちを味わうために僕は生かされたのだろうかと考えることもありました。


世界が荒んでしまったような気がします。


今はとても穏やか。


今いる滞在先は、そこそこの金額をとっているホテルなのですが、1週間とはいえ長期滞在者はまれなのだそう。


部屋数も少ないこともあるのでしょうが、従業員すべての方に感動を覚えるほど素晴らしい姿勢を感じるのです。


お金を払っているのだから当たり前、なんていう人もいるのでしょうが、先日宿泊した某ホテルは国内で一流と言われているところでしたが本当に事務的でした。


サービスは求めて受けるものではないと思うのでそんなものと思えば腹も立ちませんが、
だからこそ相手のことを考えて対応しようとする姿勢のある人々の作り出す空間はとても素晴らしいものだと痛感できるのです。


「気遣い」って、こういうことなんだ。


そう思いました。


だからこそうれしいし、こういう場面が少ないからこそちょっと涙が出そうになりました。


できれば春にまた来たいけど、宝くじにでも当たらない限りは無理なので、貯金して来年また来ようと思っています。


まだ滞在中だけどね。





さておき。


愛です。


そういう行動は愛なのです。


とか書くと宗教がかって聞こえますが。


今いるこの環境を、あの人にも味わってほしいなあ、このテラスから見える美しい風景を、あの人にも見せたいなあ。


なんて思うのもまた愛なのでしょうか。


生きている以上は、ちゃんと愛していると伝えたいよね。


へそ曲がりで引っ込み思案なので、簡単にはいかないのだけど。


死んじまったら愛なんて伝えられないんだぜ。


生きているうちに、愛を伝えなくちゃね。

白く

消える



おまえの見えるものはすべて虚構

本当の姿など誰にも見せはしない



晴れても

雨でも

曇りでも



俺は決して真実を見せない

いてもいなくても

どうだっていい存在だ



白く染まって

何色にもならない

それだけでいいんだ



どこへでも行って

どうにでもなってしまえ

俺は決して

真実の姿など見せはしない



おまえの存在など

どうだっていいんだ

そうやって俺は

いったい何から身を守ろうとしているのか



最初から持たなければ

なくすものは何もない

そうやって傷つくことすべてから

身を守ろうとしている



得られるものの大きさより

失うことの恐ろしさのほうが弱い



たとえこの身が燃えてなくなっても

どうだってよかったと

置いていくものが少しでも

少なくて済むように



どうだっていいと遠ざけた

君が少しでも安らかに

ただそれだけのために